
日刊鹿島アントラーズニュース
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2019年7月29日月曜日
◆「あの2人は勝たせられる選手だった」…鹿島MF三竿健斗の覚悟(ゲキサカ)

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在籍年数は4年目を迎えた。チーム内での立ち位置は徐々に変化してきた。鹿島アントラーズMF三竿健斗は「今年は僕がこのチームを引っ張っていくことを意識してやっている」と先頭に立つことを意識してシーズンを過ごしている。
28日に行われたルヴァン杯プライムステージの組み合わせ抽選会に出席した三竿。準々決勝の対戦相手が浦和に決定し、「いつもすごく緊張感のあるインテンシティーの高い試合になる。そういう試合がまたできると思うと、すごく楽しみ」と意気込みを示すと、トーナメント戦では「アウェーゴールが大事になると思う」と続けている。
「アウェーでは得点を取って、ホームで無失点で勝つことを意識して上に行きたい。僕が鹿島に来てから取れていないタイトルなので、何が何でも、絶対に取りたい」
昨シーズン限りで長年チームをけん引してきた小笠原満男氏が現役を引退し、DF昌子源がフランスへと新天地を求めた。「やっぱり、あの2人はチームを勝たせることができる選手だった。今までは満男さんや源くんの背中を見て戦っている部分もあったけど、今は自分が『勝たせる』という思いでピッチに立っている」との自覚がより強くなってきたようだ。
今夏にはFW鈴木優磨、MF安部裕葵、DF安西幸輝と3人もの主力選手が海外へと飛び立った。戦力ダウンは必至と思われるが、「残っている選手が『俺が勝たせる』という雰囲気が出ているし、チームとしてのまとまりがもう一回強くなりつつある」と決してマイナス面だけではない。そして、三竿自身も「『俺がいれば勝てる』と言わせたいと僕も思っている。その覚悟はできている」と力強く前だけを見据えた。
(取材・文 折戸岳彦)
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