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トゥールーズのDF昌子源が負傷を再発させたようだ。アントワーヌ・コンブアレ監督が8日の記者会見で明かしたことをフランスのサッカー専門誌『フランス・フットボール』が伝えている。
開幕前に左太ももを負傷した昌子は、9月25日のリーグアン第7節アンジェ戦でスタメンとして今季初出場。しかし、同試合で右足首を痛め、再離脱を余儀なくされた。そこから復帰を目指していたが、トレーニング中に再び怪我を負ってしまったようだ。
コンブアレ監督は記者会見で「彼にとって良くないニュースだ。彼は戻ってくるはずだったが、足首を捻って腫れてしまった。再び検査を行う」と言及している。
同誌によると、トゥールーズは昌子のほか、DFバフォデ・ディアキテ、DFアグスティン・ロヘル、MFカリドゥ・シディベなど守備陣を中心に負傷者が相次いでいるという。
チームは第12節を終えて残留圏内ぎりぎりの18位。次節は10日に行われ、敵地でモンペリエと対戦する。
◆トゥールーズ指揮官「良くないニュース」復帰目前の昌子が再び負傷(ゲキサカ)