
日刊鹿島アントラーズニュース
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2020年2月27日木曜日
◆大迫勇也、弱めのシュートでブレーメン監督からの怒りを買う「これだけはやめろ!」(GOAL)

Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー)...
現地サイトが、しばらく自チームの選手に得点が生まれていないブレーメンの練習の映像をアップしている。
ブレーメンのトレーニンググランドは、緊迫した空気に包まれた。ブレーメン専門サイト『ダイヒシュトゥーベ』が、フロリアン・コーフェルト監督が大迫勇也を怒鳴りつけたことをその様子の映像を添えて伝えている。
ブンデスリーガ第23節消化時点で17位と残留争い真っ只中のブレーメン。相手オウンゴールを除く得点は昨年12月14日の1-6で大敗した第15節のバイエルン・ミュンヘン戦でミロット・ラシツァが挙げたゴールが最後となっている。コーフェルト監督としては、失点が多い守備陣と同じく絶不調の攻撃陣も大きな課題だ。
この日、チームが練習に取り組むなか、大迫が弱めのシュートを打ってしまう。それを受けたコーフェルト監督は激怒の様子で「ユウヤ!ユウヤ!」と大迫を呼び止め、「クソボールをそいつ(GK)の顔面にシュートするなりゴールを決めるなりしろ!」と叱責。ボールをインサイドで軽く当てる動作をしながら「これだけはやめろ!」と怒鳴ると、「俺たちはもう8試合もゴールを決めてないんだ!」と続けた。
一方、『ダイヒシュトゥーベ』は映像を通じてその後の様子も紹介。同監督が大迫に歩み寄り、肩に手を回しながら静かに話し込んでいる。記事では「叱った後、仲直りしないコーフェルトではない。監督はその後、オオサコを元気づけようとハグした」と記されていた。
ブレーメンは3月1日に行われる次節ではフランクフルトとホームで対戦。ホームにおいて、チームの最後のゴールを決めたのは昨年11月23日の第12節、シャルケ戦(1-2)での大迫だが、監督からの喝はひさびさのゴールにつながるのだろうか。
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