
日刊鹿島アントラーズニュース
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2020年7月14日火曜日
◆サポーターの“威嚇”が効いた?浦和が虎の子の1点を守り抜き、鹿島を撃破!(サッカーダイジェスト)

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先制のシーンは後半開始早々に訪れる
[J1リーグ4節]浦和1-0鹿島/7月12日/埼玉]
浦和レッズは7月12日、J1第4節で鹿島アントラーズと対戦。本拠地の埼玉スタジアムに鹿島を迎えた浦和は1-0で勝利を飾った。
この試合では5000人という制限付きではあるものの、4カ月以上ぶりにスタジアムにサポーターが来場。3,094人のサポーターがスタンドから戦況を見守った。
そんな試合で浦和は、立ち上がりから慎重に入ったアウェーチームに対し、丁寧にボールをつなぎながら隙をうかがっていく。
一進一退の展開が続くなか、12分に左サイドハーフの汰木康也のドリブルからチャンスを得ると、こぼれ球を拾ったボランチのエヴェルトンがミドルシュートを放つも、これは枠外に。
さらに27分には左SB山中亮輔のクロス、38分には右SB橋岡大樹の鋭いクロスで決定機を創出。ただし、いずれもフィニッシュには至らなかった。
先制のシーンは後半開始早々に訪れる。52分、山中のFKからCB岩波拓也が折り返すと、最後はエヴェルトンがヒールキックでゴールに流し込むのだ。
一方で守備面では、前半からほとんど相手にゴールに迫られるシーンはなかったものの、70分過ぎから鹿島の反撃にあう。74分にはCKから、76分には広瀬陸斗からのクロスから、上田綺世のヘディングで決定機を作られた。
それでもGK西川周作を中心に最後まで虎の子の1点を死守した浦和が、見事に逃げ切りに成功。リーグ戦連勝を飾った。
かたや鹿島はこれで開幕からリーグ4連敗。さらにここまでわずか1得点と苦しい状況が続いている。
この日、応援歌や手拍子などが禁止されていたが、浦和サポーターは鹿島がボールを持つと椅子を叩いて激しい音をとどろかせていた。もしかすると、鹿島の攻撃が実らなかったのは、この“威嚇”が効いたのかもしれない。
ただし禁止事項である指笛を鳴らすサポーターがいたのも事実。そこは気を付けたいところだ。
取材・文●多田哲平(サッカーダイジェスト編集部)

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