日刊鹿島アントラーズニュース

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2020年7月14日火曜日

◆J名門が屈辱6連敗「今の鹿島は正直全然ワクワクしない」の声も(東スポWeb)






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 名門クラブが連敗街道から抜け出せない。開幕からリーグ3連敗中のJ1鹿島は敵地での浦和戦(12日)に敗れ、クラブワースト記録を更新する4連敗。さらに、アジアチャンピオンズリーグ(プレーオフ)とルヴァンカップを含めると、2012年開幕からの公式戦5連敗を上回る屈辱の6連敗となった。

 ザーゴ監督(51)は「あれだけ多くのチャンスをつくりながらもなかなか(ゴールを)決めきれなかった」と悔しさをにじませた。ただ「自分たちが表現しようとしているサッカーが特に後半はできていた。無得点がずっと続くとは思わないので、ゴールを決めるまで辛抱強くやっていきたい」と悲観する様子はなく、先を見据えた。

 今季はJ2への降格がないものの、常勝軍団と言われた鹿島にかつての面影はない。ネット上には「今季の鹿島は本当に大丈夫なのか」「今の鹿島は正直全然ワクワクしない」「相手に攻められると、やばい大丈夫かなという不安しかない」などと、不安視する声があふれている。

 それでも、DF犬飼智也(27)は「やっていることはずっと変わらない。それをやり続けることはできている。そこは自信を持っていいのかな」と前を向いたが、本音としては一刻も早く勝利が欲しいところだ。ドロ沼にハマった格好の強豪クラブは、再浮上できるのだろうか。 




◆J名門が屈辱6連敗「今の鹿島は正直全然ワクワクしない」の声も(東スポWeb)


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