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サッカーの第100回天皇杯全日本選手権の本県代表を決める第23回県選手権(県サッカー協会主催、茨城新聞社など共催)は19日、RKUフットボールフィールドなどで開幕する。1回戦は19、22日、準決勝は23、26日、決勝は9月2日に行われる。
出場は8チーム。関東大学リーグ1部の筑波大と同2部の流通経大、関東リーグ1部の流通経大ドラゴンズ龍ケ崎、流通経大FC、つくばFC、同2部のアイデンティみらい、昨年の県知事杯総合選手権で優勝した全神栖クと準優勝の日立水戸(ともに県社会人リーグ1部)が熱戦を繰り広げる。
優勝争いは筑波大と流通経大が中心になりそう。新型コロナウイルスの感染拡大の影響でチーム始動が遅れた筑波大はリーグ戦で苦戦が続く。年代別で日本代表のDF角田涼太朗を中心に粘り強く戦えるかがポイントだ。
一方、2連覇を狙う流通経大は、組織的なプレスでボールを奪うスタイルが浸透し、リーグ戦は好調を維持している。FW斉藤聖七は得点感覚に優れている。
大会は4月に開幕する予定だったが、同ウイルス感染拡大防止のために延期となっていた。
◇天皇杯代表へ熱戦 県サッカー選手権開幕(茨城新聞)