
日刊鹿島アントラーズニュース
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2022年9月2日金曜日
◆【鹿島】浦和戦、安西幸輝が酒井宏樹との対決を望む「圧倒して勝ちたい」。ポルトガルで“サイドバック像”を語り合う(サカノワ)

「僕が悩んでいた時、自分が思っている『サイドバック像』と全く違う話をしてくれました」
[J1 28節] 鹿島 – 浦和/2022年9月3日18:00/カシマサッカースタジアム
J1リーグ鹿島アントラーズのDF安西幸輝が9月1日、オンラインでの取材に応じて、3日のホームでの浦和レッズ戦に向けて抱負を語った。
最近は右でも起用される安西だが、浦和戦では左サイドでの起用の可能性が高まっている。となれば、日本代表の酒井宏樹、さらに好調なスウェーデン代表経験のあるダヴィド・モーベルグと対峙する構図となる。安西はポルトガルにいた際、酒井と“サイドバック像”について熱く話をしたことを明かし、「圧倒したい」とマッチアップを楽しみにしていた。
「サイドでの攻防が大事になるので、相手がボールを持つ時間があっても我慢強く守り、自分たちがボールを持った時は主導権を握り、点を取って勝ちたいです」
そのように浦和戦への抱負を語る安西は、連係を高めるモーベルグ&酒井とのデュエルについて、「ACL(AFCアジアチャンピオンズリーグ)を見ていても、あの二人の連係はとてもいいと感じました。宏樹くんとは日本に帰ってきてからまだマッチアップしていないので、以前から(マッチアップについて)『楽しみだね』『やりたいね』と話をしていました。宏樹くんが出場することになれば、非常に楽しみにしています」と“対酒井”を楽しみにしていた。
安西と権田修一がポルティモネンセでプレーしていた時、ポルトガル合宿に来ていたオリンピック・マルセイユの酒井と3人で会う機会があったという。
「僕が悩んでいた時、自分が思っている『サイドバック像』と全く違う話をしてくれました。そこで宏樹くんから日本に帰った時にはマッチアップしたいねと話をしていました。これまでなかなかチャンスがなかったので、しっかり圧倒して勝ちたいです」
実際、浦和のそのサイドをいかに封じ、仕事をさせないかが鹿島が勝つためのポイントになる。安西が浦和戦打破のキーマンと言って過言ではない。埼玉スタジアムでのアウェーゲームは1-1のドロー。その時はメンバーも、チーム状況も変わった。
鹿島の背番号『2』は、「レッズとは今回ホームで絶対に負けてはいけない一戦。応援に応えしっかり勝ちたいです」と、マッチアップとこの試合での勝利を誓っていた。
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