
日刊鹿島アントラーズニュース
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2022年9月5日月曜日
◆【J1採点&寸評】鹿島2-2浦和|圧巻2発のカイキがMOM。痛恨セーブミスで失点の鈴木は厳しく評価(サッカーダイジェスト)

鹿島――後半はシュートゼロに終わるなどトーンダウン
[J1第28節]鹿島2-2浦和/9月3日/県立カシマサッカースタジアム
【鹿島|採点】
スタメン)
GK
沖 悠哉 6
DF
広瀬陸斗 5.5(78分OUT)
関川郁万 6
三竿健斗 6
安西幸輝 6
MF
樋口雄太 6.5(78分OUT)
ディエゴ・ピトゥカ 6
和泉竜司 6(72分OUT)
FW
仲間隼斗 6(64分OUT)
アルトゥール・カイキ 7(78分OUT)【MAN OF THE MATCH】
鈴木優磨 6
途中出場)
MF
中村亮太朗 5.5(64分IN)
FW
エヴェラウド 5.5(72分IN)
DF
ブエノ ―(78分IN)
MF
舩橋 佑 ―(78分IN)
MF
荒木遼太郎 ―(78分IN)
監督)
岩政大樹 6
【鹿島|寸評】
スピーディで、連動性ある攻撃を仕掛けた前半とは打ってかわって、後半はシュートゼロに終わるなど、トーンダウン。相手が守備の修正に手間取っている間に2点のリードを奪い、“自分たちのゲーム”にしたものの、そのアドバンテージを生かしきれず、勝点1にとどまった。
パンチの効いたヘッドと、ドリブルからのグラウンダーショットで、2ゴールを挙げたA・カイキをMOMに選定。勝利の立役者になるはずだったが、残念ながらチームは追いつかれた。前線の3人と、両サイドハーフの樋口と和泉はポジションがあってないようなくらい流動性に富んだ攻撃アクションを披露した。
ただ、前半からやや飛ばしすぎてしまい、息切れしたか。メンバー交代によってプレー強度と精度の低下を抑えようとしたものの、今ひとつ狙い通りとはいかなかった。それぞれのサイドにボールをつけるところまではいく。だが、その先の精度が足りなかった。
試合終了間際の大ピンチでは、交代出場の舩橋の好守が光った。後方からのスライディングながら、ノーファウルで、しっかりボールをブロック。チームを救うビッグプレーだった。GKの沖は今季J初出場。ディフレクションによる失点と、FKからの失点と、2ゴールを許したとはいえ、好セーブも見せた。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定したこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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