
日刊鹿島アントラーズニュース
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2023年1月30日月曜日
◆鹿島・鈴木優磨 今季大爆発なら海外再挑戦オファー届く?憧れの欧州CLへの思いは…(東スポWeb)

【取材の裏側 現場ノート】Jリーグは今季で30周年を迎える。J1の開幕カードは2月17日の川崎―横浜M(等々力)。過去6シーズンは、この2チームしか優勝をしていない。
ただ常勝軍団・鹿島も忘れてはならない。2016年を最後にリーグ制覇から遠ざかっている中、復帰2シーズン目になるFW鈴木優磨(26)の大爆発を期待したい。ベルギー1部シントトロイデンから復帰1年目は公式戦11得点マーク。その数字を超えてコンスタントな成績を残せば、海外再挑戦のオファーも舞い込んでくるかもしれない。
シントトロイデン2年目の20―21年シーズンにリーグ戦17ゴール。そのオフに欧州でのステップアップを目指して移籍を模索したが、交渉はまとまらなかった。気持ちを切り替えて残留を選んだ中、22年1月に古巣復帰を果たした。もちろん中途半端な気持ちで戻ってきたわけではないだろうが、もっとできたのではないかとの思いもある。
本人は今オフに鹿島でチームメートだったDF西大伍(札幌)のユーチューブチャンネルに出演した際、海外再挑戦について「ないっすね。まあでも多少はたまに思いますけど」と否定的な姿勢。さらに「良いリーグに行きたいなというのはあります。ベルギーとかはダメですね。主要リーグじゃないところはなかなか厳しいです」などと語っていた。
可能性は高くないようだが、かつて欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場への熱いを思いを、こう語っていた。「小さいころからCLに出たかったのもありますし、高2のころカンプノウ(バルセロナの本拠地)でバルサとマンチェスター・シティー(イングランド)の試合を見たことがあって、体内時計で10分くらいで終わったような気がした。そのとき、さらに出たい気持ちが強くなりましたね」
人は時間とともに考えを変えながら生きていく。それでも大舞台への思いがどこかで残っていれば、消極的な姿勢に変化が起きる可能性は否定できない。
(サッカー担当・森下久)
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