
日刊鹿島アントラーズニュース
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2023年8月31日木曜日
◆サッカー日本代表に推薦したいJリーグ組5人。今だからこそ声をかけるべき好調な男たち(フットボールチャンネル)

DF:関川郁万(せきがわ・いくま)
生年月日:2000年9月13日(22歳)
所属クラブ:鹿島アントラーズ
2023リーグ戦成績:21試合2得点0アシスト
Jリーグ最多優勝を誇る名門・鹿島アントラーズから日本代表に推薦するのは関川郁万だ。今季プロ5年目を迎えた若きセンターバックは、ついに覚醒したと言っていいかもしれない。
流通経済大学付属柏高校で1年次からレギュラーを張るなど、高校屈指のCBとして注目を集めていた関川だったが、鹿島に加入して以降は粗削りな守備が目立ち、活躍を帳消しにしてしまうような不用意なミスも多かった。しかし、今季は同じCBの先輩でもある岩政大樹監督の元でそれまでが嘘かのように安定したプレーを見せており、植田直通とともに強固な最終ラインを支えている。
関川はセルヒオ・ラモスやぺぺといった選手と同じ武闘派CBだ。身長182cmと飛び抜けて大柄なわけではないが、強靭なバネを武器に制空権を握り続け、ガッチリとした体格からフルパワーを引き出して相手の突破を阻む。前に出る守備はもちろん、ボックス内ギリギリでの対応も光るものがあり、今季も幾度となくシュートやクロスを跳ね返し続けてきた。ビルドアップの精度はまだまだ磨く必要があるものの、上記の通りミスは確実に減ってきている。
秋田豊、岩政、昌子源、植田…。これまで鹿島では多くの武闘派CBたちが頭角を現し、日の丸を背負って世界の舞台で戦ってきた。成長著しい関川がそんな偉大な先輩の後を継ぐ日は、近いのかもしれない。
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