
日刊鹿島アントラーズニュース
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2024年9月17日火曜日
◆「これからが楽しみ」中村憲剛が大絶賛した将来有望な17歳は?「ゴールを決められるポジションが分かっている」(サッカーダイジェスト)

「自分の身体を活かして反転するテクニカルなゴールでした。ゴールをとりたい思いがとにかく強い選手なので、ボールも集まってくる。一番危険なポジションに飛び込んで惜しいシーンも作っていたし、ゴールを決められるポジションが分かっている。気迫もこもっていますし、非常に気持ちが良い選手です」
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◆「これからが楽しみ」中村憲剛が大絶賛した将来有望な17歳は?「ゴールを決められるポジションが分かっている」(サッカーダイジェスト)
元日本代表の中村憲剛氏がDAZNで配信された『やべっちスタジアム』最新回に出演。鹿島アントラーズの17歳FW徳田誉を絶賛した。
鹿島は9月14日、J1第30節でサンフレッチェ広島と対戦し、2-2でドロー。この一戦で徳田が、Jリーグ初ゴールとなる圧巻の同点弾を挙げた。
1-2とビハインドで迎えた82分、鈴木優磨のパスを受け、ボックス内で相手DF佐々木翔を背負ったまま反転シュート。ゴール右隅にコントロールショットを突き刺した。
ロールモデルコーチとして帯同したU-16、U-17日本代表で徳田を指導していた中村氏は、同選手を「考え方も気質もストライカー。186センチ・83キロと長身でフィジカルも強くてヘディングも上手い」と紹介。そのうえで、広島戦のゴールやプレーをこう称えた。
「自分の身体を活かして反転するテクニカルなゴールでした。ゴールをとりたい思いがとにかく強い選手なので、ボールも集まってくる。一番危険なポジションに飛び込んで惜しいシーンも作っていたし、ゴールを決められるポジションが分かっている。気迫もこもっていますし、非常に気持ちが良い選手です」
ここまでリーグ戦4試合に出場して、ピッチに立った時間はわずか26分だが、そのなかで早くも1ゴール。中村氏は、「ベルギーに移籍した道脇豊(ベフェレン)、広島の中島洋太朗と、人材が豊富な世代のひとり。これからが楽しみな選手です」と期待を寄せた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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