日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年7月26日金曜日

◆大迫2ゴール!日本、東アジア杯初Vへ首位浮上(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20130725/jpn13072519480003-n1.html

 東アジア杯(25日、日本3-2豪州、韓国・華城)日本代表(FIFAランク37位)が、豪州代表(同40位)を3-2で下し今大会初勝利。1勝1分けの勝ち点4で首位に浮上し、東アジア杯初優勝をかけて28日の韓国戦に臨む。

 ザックジャパンは第1戦の中国戦からスタメンを総入れ替え。前半26分、斎藤が代表初ゴール。後半には大迫も代表初ゴールを決めて2点をリードした。しかし、守備の乱れから続けざまに失点。同点に追いつかれたが、直後に大迫がこの日2点目となるゴールを決めて勝ち越した。

斎藤「(途中出場した初戦の)中国戦は何もできなかったので、反省を生かしたかった。点を取れたのはうれしい」

大迫「流れの悪い時間帯に決めることができて、盛り返すことができた。チームとしても大きな勝利」
千葉「初めての先発だから、思い切ってやろうと思った。2失点は悔しい。相手がフレッシュな選手を入れてきて、こちらの体力的な問題もあって対応できなかった」

鈴木「(終盤は)押し込まれて少し受け身になってしまった。リードしているときにどういうサッカーをやるか考えたい」

山田「もっと緊張するかと思ったけど、ピッチに入るときはすごくわくわくした。修正点はいくらでもある。次もピッチに立てるか分からないが、チームのために自分のやるべきことをやりたい」

豊田「しっかり自分らしさを出したいと思った。勝ってうれしいが、個人的には得点が欲しかった。次こそは点を取りたい」

ザッケローニ日本代表監督「選手のパフォーマンスには満足している。3点取ったが、それ以上に好機はあった。2失点してしまったのは、疲れが出てスペースを埋められなかったからだ」

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