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3月15日(土) 2014 J1リーグ戦 第3節
鳥栖 0 - 3 鹿島 (15:04/ベアスタ/13,013人)
得点者:40' 青木剛(鹿島)、59' 土居聖真(鹿島)、72' 豊川雄太(鹿島)
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●安田理大選手(鳥栖)
「全体的に言えば、みんな集中して戦えたと思うが、一番警戒していたセットプレーで先制点を取られてしまったことが、今日一番大きかったことだと思います。先制点を取られていなかったら、いい形で試合に入れていたのでどこかで先制点を取ることもできただろうし、取れていれば浦和戦みたいに戦える自信はあったのですが、あのセットプレーで取られたことで一気に難しくなってしまった。先制点を取られてしまったことで気落ちをしたわけではないが、鹿島は1点を取ると盤石なチームで崩すことは難しいと分かっていたことで、ディフェンスとして反省して次に切り替えて前向きに行きます」
●谷口博之選手(鳥栖)
「先に失点してしまい慌ててしまい、後半の15分くらいに失点し、点を決められる時間帯も悪かった。鹿島はしたたかだったと思います。前半は鳥栖のゲームだったと思うし、あの時間帯で1点でもハ入っていれば全然違う展開になったと思う。内容が悪くはなかったので引きずらないようにしたい」
●菊地直哉選手(鳥栖)
「前半は距離感も悪くはなかったが、失点を重ねていくと広がってくるしボランチのところも自由にやられてしまうし、スペースできれば相手のトップ下の選手も受けられるようになる。今日は相手の試合だったと思う。相手の長所であるセットプレーの1失点目の時間帯も良くなかったし、そのあとも焦らずやれればチャンスはあるはずだけど、焦るのが早かった」
●小笠原満男選手(鹿島)
「(結果が出ていることについて)そんなに簡単に行くわけではないし、このままでいいと思わずにやり続けないといけない。点は誰が取ってもいい」
●豊川雄太選手(鹿島)
「試合に出続けることも、点を取ることも自分にとっては大きいこと。これからもっと取っていかないといけないので、もっと練習してシュート数を増やしたい。次節以降も鹿島らしいサッカーをして、もっと走ってチームに貢献できるようにしていきます」
●曽ヶ端準選手(鹿島)
「最初は逆に飛ぼうかなと思ったけど、ダヴィが『反対だ』と指をさして教えてくれた。(鳥栖が)イケイケの状態の中でのPKだったので、ダヴィに感謝しないと。そのあとの岳(柴崎岳)のカバーも良かったし、そのあと3点目も入ったし、流れ的にも良かった」
以上