
日刊鹿島アントラーズニュース
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2016年3月13日日曜日
◆鹿行5市広報誌 J1鹿島、表紙“独占”(茨城新聞)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14576962516268
現在発行されている鹿行5市の最新版広報誌の表紙全てで、サッカーJ1、鹿島アントラーズが取り上げられている。ホームタウンである鹿嶋、潮来、神栖、行方、鉾田の5市が「アントラーズとともに地域を盛り上げていこう」との思いを一つに、市民に向けたそれぞれの広報誌の“顔”を深紅に染めた。
同クラブによると、5市が一緒に広報誌の表紙でアントラーズを取り上げるのは初めて。表紙掲載のきっかけは、今季リーグ開幕に合わせたクラブ側からの各市への呼び掛けだった。25周年を迎え「地域と一緒に盛り上がっていきたい」とあらためて地域の中での存在を見詰め直すクラブの思いに、同じ思いを抱えていた各市が応えた格好となった。
広報誌の表紙は各市とも、季節に合わせた行事や市民の表情を取り上げることが多く、3月号ではこれまでひな祭りなどの写真掲載が多かった。しかし、最新号では、アントラーズが全ての表紙を席巻。中面でも見開きで特集を組むなど、アントラーズを盛り上げる構成となった。同クラブの地域連携グループの担当者は「各市とも内部調整は大変だったと思う。本当にありがたい」と話した。
鹿嶋市の担当者は「地域でのアントラーズの存在の大きさを再確認し、みんなで盛り上げるきっかけにしたかった。市民の方にも幅広く周知したいと思った」と話す。神栖市の担当者も「神栖は鹿嶋から離れているが、ホームタウンの一つ。地域とともにアントラーズも盛り上げたい。王座奪回への期待も込めた」と話した。
昨季はナビスコ杯で優勝して国内主要タイトル17冠目を取ったが、リーグ戦での優勝は遠ざかっているアントラーズ。しかし、深紅の広報誌に後押しされるように、チームはリーグ開幕2連勝の好スタートを切った。 (三次豪)
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