日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2016年9月15日木曜日
◆カイオ決勝弾のアル・アインが4強へ、フッキ不発の上海上港は敗退/ACL準々決勝(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/japan/acl/20160914/492983.html?cx_cat=page1
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の準々決勝セカンドレグ2試合が13日に各地で行われた。
鹿島アントラーズからブラジル人MFカイオが加入し、元サンフレッチェ広島のブラジル人FWドウグラスも所属するアル・アイン(UAE)はアウェーでロコモティフ・タシュケント(ウズベキスタン)と対戦。ホームでのファーストレグはスコアレスドローに終わったが、アウェーでの一戦で“元Jリーガーコンビ”が輝きを放った。38分、カイオが敵陣中央からドリブルでスピードを上げ、ペナルティーエリア手前まで突進。ドウグラスにボールを預けると、エリア左側に走り込んでリターンを受け、右足シュートをゴール右隅へ突き刺した。
ドウグラスのアシストからカイオが決めたゴールが決勝点となり、アル・アインがアウェーで1-0と勝利。2試合合計1-0で準々決勝を突破し、準決勝へと駒を進めた。
また、ファーストレグを0-0の引き分けで終えた全北現代モータース(韓国)と上海上港(中国)の一戦は、ホームの全北がゴールラッシュ。5-0と圧勝し、ベスト4進出を決めている。上海上港はブラジル代表FWフッキが後半アディショナルタイムまでプレーしたが、ゴールを奪えずに大敗。敗退が決まった。
ACL準々決勝セカンドレグ2試合の結果は以下の通り。残りの2試合は14日に行われる。
■ACL準々決勝セカンドレグ結果(13日開催)
▼西地区
ロコモティフ・タシュケント(ウズベキスタン) 0-1(2試合合計:0-1) アル・アイン(UAE)
0-1 38分 カイオ(アル・アイン)
▼東地区
全北現代モータース(韓国) 5-0(2試合合計:5-0) 上海上港(中国)
0-1 52分 レオナルド(全北現代モータース)
0-2 58分 オウンゴール(シ・ケ、上海上港)
0-3 83分 レオナルド(PK)(全北現代モータース)
0-4 84分 イ・ドングク(全北現代モータース)
0-5 89分 イ・ドングク(全北現代モータース)
Ads by Google
日刊鹿島
過去の記事
- ► 2024 (1107)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ▼ 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)