
日刊鹿島アントラーズニュース
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2018年2月17日土曜日
◆野沢拓也、豪州2部移籍決定「より多くの勝利を」…田代有三と“再タッグ”(サッカーキング)

オーストラリアのウーロンゴン・ウルブスは15日、クラブ公式フェイスブックにて、MF野沢拓也との契約締結を発表した。
野沢は昨季限りでベガルタ仙台との契約が満了となり、所属クラブがない状態だった。そしてオーストラリア紙『Illawarra Mercury』が8日に報じていた通り、ウーロンゴン・ウルブスへ加入することが決まった。
ウーロンゴン・ウルブスはナショナル・プレミアリーグ・ニューサウスウェールズ州地区(オーストラリア2部相当)に所属するクラブで、元日本代表FW田代有三もプレーしている。
同クラブは野沢について「Jリーグで最も成功した人気選手の一人で、5つのJリーグタイトルと2つの天皇杯(制覇)、3回のJリーグカップ(ヤマザキナビスコカップ/現JリーグYBCルヴァンカップ)制覇、さらにスーパーカップを2度、スルガ銀行チャンピオンシップも制している」と実績を紹介している。
野沢は1981年生まれの36歳。鹿島アントラーズの下部組織出身で、1999年に2種登録選手としてJリーグデビューを果たした。翌2000年にトップチームへ昇格し、2007年からのJ1リーグ3連覇に大きく貢献。2012年にはヴィッセル神戸への移籍を経験した。翌2013年に鹿島へ復帰した後、2014年夏から仙台でプレー。2017シーズンは明治安田生命J1リーグで3試合出場1得点、JリーグYBCルヴァンカップで8試合出場を記録した。キャリア通算では、J1で384試合出場70得点を記録している。
加入にあたり、野沢は「ウルブスでプレーし、再び田代とプレーするためにウーロンゴンへ来ました。より多くの試合で勝利を収め、より多くの大会を制するためにここに来ています。ウルブスのためにベストを尽くします。成功するシーズンになるはずです」とコメントしている。

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