
日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2018年6月16日土曜日
◆合宿地カザンでいきなりトラブル? 昌子源「1人で苦戦してました…」(サッカーキング)

日本代表は14日、2018 FIFAワールドカップ ロシアに向けて、ベースキャンプ地のカザンで初練習を実施。DF昌子源(鹿島アントラーズ)は右太ももの張りにより、ランニング後に室内で別メニューの調整を行った。
昌子は12日の国際親善試合・パラグアイ戦でフル出場したが、試合中に負傷していたという。「あんまり覚えがなかったけど、(試合が)終わってみれば痛かった」と明かし、「打撲みたいなもの。もともと試合に出た人はリカバーだったので、それだったら中で調整していいよと言われた」と別メニューについて説明した。
カザンについては「思った以上に寒いけど、でもサッカーをやるにはすごくいい環境で、気候も含めていい感じだと思う」とコメント。だが、宿泊施設ではいきなり“トラブル”があったという。「最初、テレビが全然つかなくて、ロシア語で何て書いてあるかわからないから、1人でメッチャ苦戦してました。ちょっとイラついて放っといたら、ついたんでよかったです」。
また、練習前にはFIFA(国際サッカー連盟)のミーティングで、今大会初導入のVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)などについて説明を受けた。昌子は「よりすごいシビアかなと。いい方向にも、悪い方向にも、転んでもおかしくない。(昨年11月の)ブラジル戦で(吉田)麻也君が(PKを)取られているし、僕自身は(2016年の)クラブワールドカップでアトレティコ・ナシオナルの時にPKで先制点を得てプラスに働いているし、どっちも経験している」と語り、「特にDFなのでハンドは本当に気を付けていきたい。特にセットプレーで、センターバックはデカい選手つくから、そういう駆け引きもなかなか難しくなる」と気を引き締めた。
合宿地カザンでいきなりトラブル? 昌子源「1人で苦戦してました…」

Ads by Google
日刊鹿島
- 1
◆J1鹿島、定位置争い激化 開幕まで1週間 奪冠へ準備着々(茨城新聞)2025-02-08
- 4
◆明治安田J1 首位鹿島、神戸下す 堅守で逃げ切る(茨城新聞)2025-03-29
- 11
◆【湘南戦で突きつけられた鹿島の現実】(サッカー批評)2025-02-16
- 19
◆謎の人事が続く鹿島、鬼木新監督は優勝で「日本代表監督」に(サッカー批評)2025-01-02
- 26
★【宮崎キャンプ終盤。金沢戦で見えた鬼木・鹿島の戦い方】(サッカー批評)2025-01-22
- 38
◆明治安田J1 鹿島5連勝 福岡に1-0(茨城新聞)2025-05-06
- 49
◆【鬼木・鹿島は2025年J1開幕・湘南戦をどう戦う?】(サッカー批評)2025-02-12
- 75
◆明治安田J1第37節 鹿島快勝 C大阪に2-0(茨城新聞)2024-11-30
- 96
◆J2昇格の大宮 京都FW豊川雄太を完全移籍で獲得(スポニチ)2024-12-28
過去の記事
- ► 2024 (1133)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ▼ 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)