
日刊鹿島アントラーズニュース
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2018年6月19日火曜日
◆“半端ない”活躍で鹿児島城西の名を広めたFW大迫へ後輩たちがエール「点を決めて勝って欲しい」(ゲキサカ)

「大迫勇也選手たちの代が、鹿児島城西高校の名を広めてくれた」。鹿児島の強豪、鹿児島城西高のFW上城崇斗(3年)は先輩FW大迫勇也の世代が鹿児島城西の名を全国区にしてくれたと感じている。
08年度の全国高校選手権で、大迫を擁した鹿児島城西は初の決勝進出。1大会最多得点記録となる6試合29得点を叩き出したチームの中心にいたのが大迫だった。大迫は初戦から4試合連続2得点を含む計10得点で個人の大会得点記録を更新(76年度の首都圏開催移行後)。2ゴールを決められた滝川二高CB中西隆裕主将が試合後のロッカールームで「大迫半端ないって」と涙ながらに叫んだシーンが話題となるなど、選手権での凄さは今も語り継がれている。
今年、鹿児島城西から横浜FMに加入したU-19日本代表候補CB生駒仁も「城西と言ったら大迫さん。シュート練習は毎日やっていたというのは聞いています」。大迫が後輩たちの意識を高め、後輩たちは“大迫後”も全国大会への出場回数を増やしている。
今年のインターハイ予選で鹿児島城西は準優勝。大迫と同じ9番を背負った上城は2度目のW杯に臨む大迫に対して「スタメンとして出て、絶対に点を決めて欲しい」と期待する。また、大迫と同じ鹿児島育英館中出身の注目ルーキー、190cmGKヒル袈依廉(1年)も「(大迫と)中学も一緒なので、点を決めて勝って欲しいです」と世界相手に一撃を見舞ってくれることを願っていた。
“城西の大迫”はその後、J、欧州でもサポーターを歓喜させるゴール。次は世界で“半端ない活躍“をしてその姿を後輩、そして日本のサポーターの目に焼き付ける。
(取材・文 吉田太郎)
“半端ない”活躍で鹿児島城西の名を広めたFW大迫へ後輩たちがエール「点を決めて勝って欲しい」

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