・今カード通算48試合では、磐田が12勝8分28敗と大きく負け越している。また磐田にとって鹿島は通算失点数が最も多い相手(計83失点)。
・磐田はホーム戦直近3試合で2敗(1分)。同地でのそれ以前の13試合で喫した敗戦数と同じ(6勝5分2敗)。
・磐田はホームでの鹿島戦直近13試合でわずか1勝(7分5敗)。この1勝は2012年5月に挙げたもの(3-0)。
・磐田は、今季喫した15失点のうち5点を試合開始から15分間に決められている。
・鹿島はアウェイ戦で現在4連敗中(計11失点)。同地でのそれ以前の21試合で喫した敗戦数と同じ(14勝3分4敗)。
・しかし鹿島は水曜日開催の直近10試合でわずか1敗(7勝2分)。この1敗は、2018年4月のFC東京戦で喫したもの(1-2)。
・鹿島の直近9試合では、両チーム合わせて25得点が生まれている。それ以前の8試合では計4得点しか生まれていなかった。
・鹿島は得点数が今季リーグワーストタイの12得点(浦和と並び)。またシュート決定率はリーグワースト(8.7%)。
・田口泰士は、タックル数(48)、タックル成功数(36)が共に今季リーグ最多(成功率75%)。また、インターセプト回数はリーグ2位(38)。
※ファクト内の数字はJ1での成績
ジュビロ磐田vs鹿島アントラーズ 7月18日