
日刊鹿島アントラーズニュース
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2019年1月2日水曜日
◆選手権は鹿島での活躍への第一歩。流経大柏CB関川は日本一勝ち取り、プロの世界へ(ゲキサカ)
選手権はプロでの活躍に続いている――。
第97回全国高校サッカー選手権は、1月2日に2回戦が行われる。昨年度準優勝の流通経済大柏高(千葉)は、初戦となる2回戦で徳島市立高(徳島)と対戦。1年前、後半アディショナルタイムの失点で逃した日本一に再挑戦する。
鹿島内定CB関川郁万(3年)は12月30日、自身2度目となる開会式で「新鮮だなという感じです」と語っていた。開会式前にはFC多摩ジュニアユース(東京)時代のチームメートや、CB三國ケネディエブス(青森山田高)、MF鈴木冬一(長崎総合科学大附高)と調子や組み合わせについて会話するなどリラックス。微熱を出していた去年、一昨年とこの時期は体調を崩していたというが、今年は手洗い、うがいを心掛け、コンディションをしっかりとキープしたまま開幕を迎えている。
昨年度の活躍や、今年からアジア王者に加わる注目CBだということもあって注目度は高い。「正直、注目とかされて難しさとかあると思うんですけれども、流経が勝てばいいと思っているので、勝つために自分はどうすべきか、しっかり突き詰めていかないといけない。今年はそれほど点の獲れるチームではないので、守備を重視してやっていきたい」。セットプレーからの得点も期待される関川だが、今年のチームの特長を考えて特に守備を重視する考えを口にした。
昨年度はプレミアリーグ昇格、インターハイ優勝を達成。選手権は準決勝まで無失点も、決勝戦の終了間際に喫した1失点がチームを日本一から遠ざけた。今回はより守備面にこだわり、流経大柏の仲間たちと全国制覇する。
チームを勝ちに導くことが、鹿島でのアピールの第一歩。関川にとって選手権は「本当に3年間最後の大会」であると同時に、プロ1年目へと続く重要な大会だ。CB昌子源のトゥールーズ(フランス)移籍も刺激に。「(CBのポジション争いに)入っていくために、この大会からやっていきますし、1年目だからとか遠慮していたらすぐにダメになってしまう世界。選手権終わったあと、(プロ生活が)すぐに始まりますけれども、この大会からガンガンやっていきたい」と力を込めた。涙で終わった1年前。今年は笑顔で終えて、良い形でプロ生活をスタートする。
(取材・文 吉田太郎)
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