
日刊鹿島アントラーズニュース
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2019年11月9日土曜日
◆【J1展望】鹿島×川崎|激闘必至のビッグマッチ! 近年の戦績では川崎が圧倒的有利だが…(サッカーダイジェスト)

サッカーダイジェスト 2019年11月14日号【雑誌】【1000円以上送料無料】
J1リーグ31節
鹿島アントラーズ―川崎フロンターレ
11月9日(土)/14:00/県立カシマサッカースタジアム
鹿島――魂のこもった熱い戦いを期待
鹿島アントラーズ
今季成績(30節終了時):1位 勝点59 17勝8分5敗 52得点・25失点
【最新チーム事情】
●前節の浦和戦で三竿が足を痛めた様子。今節は欠場が濃厚。
●11月17日のコロンビア戦に挑むU-22代表に町田、上田が選出。
【担当記者の視点】
前節は浦和に1-0の完封勝利。三竿、L・シルバ、セルジーニョ、伊藤ら負傷者が復帰し、ほぼベストに近いメンバーで難敵をくだした。
今節の川崎戦は、今季の命運を握る重要なゲームと言っていい。ただリーグ戦では、3-1で勝利した15年8月のゲームを最後に、以降は7戦勝ちなし(3分4敗)と相性が悪い。
今季のルヴァンカップ準決勝でも苦杯を喫した相手だ。苦手意識は否めないが、この壁を乗り越えれば、優勝の可能性はグッと高まる。魂のこもった熱い戦いを期待したい。
川崎――浦和戦から中3日の厳しい日程
川崎フロンターレ
今季成績(31試合終了時):4位 勝点54 14勝12分5敗 52得点・29失点
【最新チーム事情】
●浦和戦からは中3日。厳しい日程を強いられる。
●ここ2試合は連勝。逆転優勝へ望みをつないだ。
●車屋、大島がA代表、田中がU-22代表に選出。
【担当記者の視点】
11月5日にはACLのスケジュールの都合上、32節の浦和戦を他チームより先に戦ったが、貴重な勝点3を手にした。同2日の広島戦から連勝を飾り、首位の鹿島との勝点差を5に縮められたのは大きい。もっとも、浦和戦は中2日、そして今回の鹿島戦は中3日でのゲームであり、選手たちのコンディションには不安が残る。
奇跡の逆転優勝に向けては「僕らは綱渡りで、負ければ終わりという状況」(谷口)だ。鹿島との直接対決を制することができれば、3連覇への可能性を広げられるが、敗れれば、目標をACLの出場権獲得へ下方修正する必要がある。
また、精神的支柱の中村が広島戦で左膝を負傷し、長期離脱となったのも痛手。ただし「憲剛さんのためにも」とチームは一致団結している。総力戦でアウェーでの一戦をモノにしたい。
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