
日刊鹿島アントラーズニュース
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2020年1月23日木曜日
◆デポルティーボ柴崎岳の復活に、西メディア「ゼロからチームのすべてに」と題して特集(GOAL)

復調を見せるデポルティーボ・ラ・コルーニャの柴崎岳の活躍にスペイン『アス』がスポットを当てた。
昨夏にヘタフェからスペイン2部のデポルティーボに加入した柴崎。しかし、開幕戦の白星以降、リーグ戦19試合にわたり未勝利が続き、一時最下位に沈んだチームとともに同選手は調子を落とし、出場機会が激減する。さらに、12月にはハムストリングスを痛めて約1カ月にわたり離脱するなど難しい状況が続いた。
しかし、年末に指揮官交代に踏み切り、フェルナンド・バスケス監督が就任して以降、デポルティーボは好転。カップ戦ではPK戦の末に敗れたものの、リーグ戦では年始から無傷の3連勝を記録する。そんなチームの中で、輝きを取り戻したのが柴崎だ。先週に行われた公式戦3試合すべてでフル出場を果たしている。
これを受け、『アス』は「ガク・シバサキがゼロからフェルナンド・バスケスとともにチームのすべてに」と題して報道。この中で「ルイス・セサルに忘れられていたガク・シバサキだが、バスケスはこの日本人が自身のプランのキーピースの1つとなることに疑いを持っていない」と新指揮官の下、チームの核としての信頼を勝ち取ったようだ。
続けて「彼がケガから復帰してから、7日間で3試合の過密日程であったにもかかわらず、フルで起用するなどバスケスの考えは明らかになった。11月以降、20分しかプレーできていなかったが、守備のタスクもこなし、サビン・メリノへのアシストとなる魔法を描くなど、日本人は疲労の色をほとんど見せることがなかった」と直近の3試合でのプレーを評価。
さらに、「素晴らしいダイナミックスとともにフィジカル面で強い印象を与えた。すべてのポジションでのプレーに適応できる。ディフェンシブミッドフィールダー?完璧だ。インサイドハーフ?完璧だ。コーチにとってとても貴重なピースだ」と賛辞を送るバスケス監督のコメントを伝えている。
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