<明治安田生命J1:東京3-1鹿島>◇第16節◇29日◇味スタ
FC東京がMF渡辺凌磨(25)の2得点で鹿島アントラーズに快勝し、渡辺が試合後の会見で、FW鈴木優磨の行動へ厳しい意見を述べた。
渡辺は前半33分、FWディエゴ・オリベイラとのワンツーからペナルティーエリア右からシュートを打ち先制弾。前半42分には再びディエゴ・オリベイラからのパスを右足でゴール左上に突き刺した。
得点前には、同じ年の鹿島FW鈴木優磨と激しくやり合うシーンもあった。その直後の得点だった。鈴木とのやり合いの場面を問われると「特に(心境は)変わらなかったですけど、良くも悪くもそういう選手なので、そんなに相手せずにというところはありました」とサラリ。さらに、後半ロスタイム、鈴木がペットボトルをピッチにたたき付ける場面に触れ「ペットボトルを投げたりとか、ああいうのが直らない限り、上には行けないと思います」と私見を述べた。
内規違反#FC東京、「8人より多い人数での会食」主将の東慶悟らに厳重注意
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) December 8, 2021
一部選手がコロナ感染症対策に関するチーム内規を違反
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◆【東京】ペットボトルたたきつけた鈴木優磨に「ああいうのが直らない限り上に行けない」渡辺凌磨(ニッカン)
『ペットボトルを投げたりとか、ああいうのが直らない限り、上には行けないと思います』
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) May 30, 2022
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