
日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2022年11月11日金曜日
◆日本代表FW上田綺世は「本物」 今季6得点の活躍にベルギー紙注目「厳しい時期が続いたが…」(FOOTBALLZONE)

今夏に約1億7500万円でセルクル・ブルージュに完全移籍
セルクル・ブルージュのFW上田綺世は、11月20日に開幕するカタール・ワールドカップ(W杯)の日本代表メンバーに選出されている。初のW杯挑戦となるなか、ベルギーメディアは「上田綺世は“本物”だ」と注目している。
上田は2022シーズンのJ1リーグで10得点を挙げ、7月に鹿島アントラーズからセルクル・ブルージュに完全移籍。11月5日のリーグ第15節ルーベン戦(2-1)でも今季6得点目となる先制点を決めるなど、調子を上げてきている。
W杯メンバーにも選出され、日本代表の一員として世界に挑む上田にベルギー紙「Het Nieuwsblad」は注目。「すでに6得点を挙げている日本のストライカー・上田綺世は“本物”だ」と見出しを打ち、その活躍を特集している。
記事では「上田はトレーニングで非常にいい姿勢を見せていた一方、試合では厳しい時期が続いたが、6試合目で最初のゴールを手にすることができた」と活躍に至るまでの経緯に言及。その後もコンスタントにゴールを重ねるなかで「多くの自信を得たようだ」と考察している。
さらに「120万ユーロ(約1億7600万円)の移籍金を支払って獲得したが、ビジネス面での金鉱になる可能性がある」とも指摘。現在の活躍が続いていけば、“買値”よりも大幅に高い移籍金で欧州トップリーグに移籍していく可能性があると報じていた。
W杯に向けて選出されたFW陣には厳しい目が向けられているが、ベルギーの地で着実に実績を積み重ねる上田に、現地では期待感が高まっているようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
◆日本代表FW上田綺世は「本物」 今季6得点の活躍にベルギー紙注目「厳しい時期が続いたが…」(FOOTBALLZONE)

Ads by Google
日刊鹿島
- 1
◆謎の人事が続く鹿島、鬼木新監督は優勝で「日本代表監督」に(サッカー批評)2025-01-02
- 3
◆【鬼木・鹿島は2025年J1開幕・湘南戦をどう戦う?】(サッカー批評)2025-02-12
- 13
◆【3連敗後の3連勝で首位再浮上。鹿島が復調した理由とは?】(サッカー批評)2025-05-01
- 20
◆鹿島 史上4クラブ目のホーム年間無敗!鈴木優磨が今季15点目(スポニチ)2024-12-08
- 24
◆明治安田J1 鹿島、7試合ぶり黒星 相手守備崩せず(茨城新聞)2025-04-02
- 30
◆鹿島アントラーズ 新監督のもと宮崎キャンプ全体練習スタート(NHK)2025-01-15
- 34
◆J1鹿島 柴崎、今季も「10」 背番号、新ユニホーム発表(茨城新聞)2025-01-05
- 49
◆明治安田J1 鹿島、競り勝つ 新潟に2-1(茨城新聞)2025-02-26
- 56
◆青森出身の柴崎岳選手が子どもたちにサッカー指導 八戸(NHK)2024-12-30
- 60
◆明治安田J1 首位鹿島、神戸下す 堅守で逃げ切る(茨城新聞)2025-03-29
- 78
★2024年12月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2024-12-04
- 99
◆J1鹿島、4発快勝 鬼木新体制、ホームで初白星(茨城新聞)2025-02-22
過去の記事
- ► 2024 (1133)
- ► 2023 (1261)
-
▼
2022
(1152)
-
▼
11月
(100)
-
▼
11月 11
(7)
- ◆W杯も上田綺世に任せた!今季J1「1試合平均得点王」鹿島で18戦10発/データで分析(ニッカン)
- ◆ジーコが振り返る今季の鹿島アントラーズ。「ベンチの混乱がプレーに影響を与えていた」(Sportiva)
- ◆ジーコが吐露した鹿島アントラーズへの思い。「仕事をする最後の年になると思う」(Sportiva)
- ◆絶好調の上田綺世、自身が思うW杯の日本代表に選出された理由は?「大きな自信を持てている」(GOAL)
- ◆【Jリーグ】アシスト王に鹿島・鈴木優磨ら3人、最多9回 PK職人は浦和・ショルツ/データ(ニッカン)
- ◆日本代表FW上田綺世は「本物」 今季6得点の活躍にベルギー紙注目「厳しい時期が続いたが…」(FOO...
- ◆異論は認める。J1“myベスト11”|小池のプレーには感情が持っていかれる。奥埜はあと5歳若ければ...
-
▼
11月 11
(7)
-
▼
11月
(100)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)