鹿島入りが決まった金崎(2013年のニュルンベルク時代) [写真]=Bongarts/Getty Images
鹿島アントラーズは10日、ポルトガル2部のポルティモネンセSCから元日本代表MF金崎夢生を期限付き移籍で獲得したことを発表した。背番号は「33」に決まった。
移籍に際し金崎は、クラブを通じて以下のようにコメントしている。
「鹿島アントラーズの一員になれたことを大変嬉しく思っています。少しでも早くカシマスタジアムのピッチに立ち、一つでも多く勝利をもたらせるよう、自分の持てる力を全て注ぎます。このクラブに求められているタイトルの獲得に貢献したいと思いますので、応援のほどよろしくお願いします」
16日に26歳の誕生日を迎える金崎は、2007年に滝川第二高から大分トリニータへ加入。攻撃的MFとして頭角を現し、2008年のヤマザキナビスコカップ優勝に貢献した。2009年1月に日本代表に招集されると、アジアカップ予選のイエメン戦で代表デビューを果たした。
2010年からは名古屋グランパスでプレーし、クラブのリーグ初制覇の立役者に。2013年1月にドイツ・ブンデスリーガのニュルンベルクへ移籍し、同年夏からはポルトガル2部リーグのポルティモネンセSCに在籍していた。
移籍に際し金崎は、クラブを通じて以下のようにコメントしている。
「鹿島アントラーズの一員になれたことを大変嬉しく思っています。少しでも早くカシマスタジアムのピッチに立ち、一つでも多く勝利をもたらせるよう、自分の持てる力を全て注ぎます。このクラブに求められているタイトルの獲得に貢献したいと思いますので、応援のほどよろしくお願いします」
16日に26歳の誕生日を迎える金崎は、2007年に滝川第二高から大分トリニータへ加入。攻撃的MFとして頭角を現し、2008年のヤマザキナビスコカップ優勝に貢献した。2009年1月に日本代表に招集されると、アジアカップ予選のイエメン戦で代表デビューを果たした。
2010年からは名古屋グランパスでプレーし、クラブのリーグ初制覇の立役者に。2013年1月にドイツ・ブンデスリーガのニュルンベルクへ移籍し、同年夏からはポルトガル2部リーグのポルティモネンセSCに在籍していた。