
日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2018年9月28日金曜日
◆内田篤人「120分フル出場」は2011年アジア杯の日韓戦以来。クラブでは…(サカノワ)

鹿島が広島を延長戦の末に下して天皇杯ベスト8進出。
[天皇杯 4回戦] 鹿島 2延長0 広島/2018年9月26日/県立カシマサッカースタジアム
鹿島アントラーズが天皇杯4回戦、サンフレッチェ広島との延長戦にまで及んだ激闘を制し、3大会連続となるベスト8進出を果たした。
時折風雨に見舞われるなか、スコアレスのまま延長戦に突入。延長前半6分、レオ・シルバのクロス気味の直接FKがそのまま決まり、ついに均衡を破る。さらに広島が反撃に出てきた隙を突き、延長後半12分、三竿健斗が右足で2点目を決めて勝負あり。連戦が続くなかでの厳しい一戦、交代4枠を使い切る総力戦で制した。
内田篤人は右サイドバックで120分フル出場を果たした。90分プラス延長30分の「120分フル出場」は、2011年1月25日のアジアカップ準決勝(△2-2、PK3-0)以来、実に7年8か月ぶりだ。また、クラブチームの試合では、ブンデスリーガのシャルケ04とユニオン・ベルリン時代は120分間の出場はなし。9シーズン前の2009年の鹿島時代、6月24日のアジアチャンピオンズリーグでの決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)のFCソウル戦(■2-2、PK6-7)、7月29日のナビスコカップ(現ルヴァンカップ)準々決勝・川崎フロンターレとの第2戦(●0-3)以来だった。
その前年の2008シーズン到来を告げるスーパーカップで、鹿島は広島と120分間戦い2-2の同点からPK戦に突入し、5-6で敗れていた。その試合で、現在所属するメンバーでは、内田、小笠原満男、曽ヶ端準が120間戦い切っていた(遠藤康はベンチ)。今回、内田と鹿島が、広島との120分マッチで、10年ぶりのリベンジも果たしてみせた。
文:サカノワ編集グループ
|
◆内田篤人「120分フル出場」は2011年アジア杯の日韓戦以来。クラブでは…(サカノワ)

Ads by Google
日刊鹿島
- 2
◆J1鹿島 熱い歓迎感謝 キャンプ地、宮崎入り(茨城新聞)2025-01-14
- 6
◆J1鹿島 タイトル誓う 開幕控えパーティー(茨城新聞)2025-01-29
- 8
◆【鹿島が6戦、首位。光った鬼木采配と次なる課題とは】(サッカー批評)2025-03-18
- 11
◆ホーム無敗のカシマで感じる「後半の圧力」 欧州との文化の違いは(朝日新聞)2025-03-17
- 33
◆[プレミアリーグEAST]鹿島アントラーズユース登録メンバー(ゲキサカ)2025-04-03
- 45
◆J1鹿島 柴崎、今季も「10」 背番号、新ユニホーム発表(茨城新聞)2025-01-05
- 46
★【宮崎キャンプ終盤。金沢戦で見えた鬼木・鹿島の戦い方】(サッカー批評)2025-01-22
- 52
◆青森出身の柴崎岳選手が子どもたちにサッカー指導 八戸(NHK)2024-12-30
- 75
★2024年記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-01-05
- 78
◆J1鹿島 タイトル奪還へ一丸 鬼木監督、新体制を発表【更新】(茨城新聞)2025-01-12
- 83
◆雪舞う中で高知ユナイテッドがキャンプ開始(高知さんさんテレビ)2025-01-09
- 86
★2025年02月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-01-31
- 89
★【J1鹿島の今季初実戦で見えた鬼木アントラーズの姿とは】(サッカー批評)2025-01-13
- 98
◆鹿島 横浜DF小池龍太を獲得 近日中に正式発表(スポニチ)2024-12-17
過去の記事
- ► 2024 (1133)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ▼ 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)