
日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2019年3月15日金曜日
◆「優勝に辿り着くのは可能」 鹿島FW安部、FIFA公式サイトでU-20W杯へ抱負(FOOTBALLZONE)

◆◆育成主義 選手を育てて結果を出すプロサッカー監督の行動哲学 / 曹貴裁/著 ...
代表でのプレーは「とても名誉なこと」 U-20W杯で対戦が楽しみなチームは…
鹿島アントラーズのU-20日本代表MF安部裕葵は2018シーズンのJリーグベストヤングプレーヤー賞に輝くなど、この1年間で大きな飛躍を遂げた。そして今年5~6月にかけてU-20ワールドカップ(W杯)が控えるなか、FIFA公式サイトが安部にインタビューを敢行。その意気込みを語っている。
FIFAが安部に注目したのは、昨年12月に行われたクラブW杯に鹿島がアジア代表として参戦したところにもあるだろう。「左サイドのアタッカーは、クラブW杯という世界的な戦いで経験を手にすることができただろう。グアダラハラ、リーベル・プレート、そしてレアル・マドリードと対戦した。そして2019年のポーランドで再びW杯に挑む」と記している。飛躍となった1年間について安部はこのように語った。
「2018年は僕にとってすごく充実した1年だった。すべての試合が素晴らしい経験だったし、クラブW杯では各大陸の強豪チームと対戦する経験が積めました」
そんな安部はクラブレベルだけでなく、U-19アジア選手権でもベスト4進出を果たし、U-20W杯への切符を手に入れた。「クラブの実績を評価されたら、代表に加われると思う。鹿島のために集中してプレーする必要がある。日本代表になれるかどうかは関係なく、クラブのために全力を尽くしたい」と、まずは鹿島での戦いに集中する姿勢を見せている一方で、世代別の世界大会もやはりモチベーションの一つとなっているようだ。
「代表チームのユニフォームを身につけるのはとても名誉なことだし、日本中で注目を集めます。その経験は大きく成長するきっかけとなりました。グループステージで対戦する3チーム(エクアドル、メキシコ、イタリア)はすべてW杯の常連。今までヨーロッパの国と戦うチャンスはほとんどなかったので、イタリアとの対戦を楽しみにしています」
そして何より心強いのは、その目標設定である。「優勝に辿り着くのは可能だと思っています。1999年大会に準優勝して以来、日本ではU-20代表は強いと言われています。チームのため、そして僕自身のためにも、タイトルを獲得したいです」と宣言した。グループリーグには多士済々のライバルが居並ぶが、それを打ち倒していくことが、頂点へのスタートと考えているに違いない。
|
◆「優勝に辿り着くのは可能」 鹿島FW安部、FIFA公式サイトでU-20W杯へ抱負(FOOTBALLZONE)

Ads by Google
日刊鹿島
- 7
◆【宮崎キャンプで見えた鬼木・鹿島の現在地】(サッカー批評)2025-01-31
- 14
◆ホーム無敗のカシマで感じる「後半の圧力」 欧州との文化の違いは(朝日新聞)2025-03-17
- 18
★【宮崎キャンプ終盤。金沢戦で見えた鬼木・鹿島の戦い方】(サッカー批評)2025-01-22
- 25
◆鹿島 史上4クラブ目のホーム年間無敗!鈴木優磨が今季15点目(スポニチ)2024-12-08
- 29
◆言葉どおりのプレーで守備に安定感 京都サンガに新加入の須貝英大(毎日新聞)2025-04-13
- 31
◆【湘南戦で突きつけられた鹿島の現実】(サッカー批評)2025-02-16
- 40
◆鹿島 J1最多タイ25戦連続ホーム不敗 鬼木スタイルで3連勝(スポニチ)2025-03-01
- 41
◆サッカー 鹿島アントラーズが鹿島神宮でシーズンの必勝を祈願(NHK)2025-01-29
- 45
◆明治安田J1 鹿島、首位浮上 柏に3-1(茨城新聞)2025-03-08
- 54
◆J1鹿島、4発快勝 鬼木新体制、ホームで初白星(茨城新聞)2025-02-22
- 65
◆J2昇格の大宮 京都FW豊川雄太を完全移籍で獲得(スポニチ)2024-12-28
- 74
◆鹿島 痛恨3連敗 C大阪に0-1 8位後退(茨城新聞)2025-04-12
- 78
◆鹿島、C大阪FWレオセアラ獲得交渉中…J1で4季連続2ケタ得点(報知)2024-12-17
- 90
★2025年03月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-02-28
過去の記事
- ► 2024 (1133)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ▼ 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)