
日刊鹿島アントラーズニュース
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2019年12月3日火曜日
◆【ホーム最終戦全文】鹿島の内田篤人が決意「必ず元日、新国立でいい結果を残せるように」(サカノワ)

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「あと1試合、それから天皇杯2試合。自分たちのリベンジの場がある」
[J1 33節] 鹿島 1-3 神戸/2019年11月30日/カシマサッカースタジアム
鹿島アントラーズがJ1リーグのホーム最終戦でヴィッセル神戸に1-3で敗れ、加えて首位の横浜F・マリノスの勝利によって、リーグ制覇の望みが潰えた。
12月7日の名古屋グランパスとのリーグ最終戦(アウェー)は、3位以内に与えられるアジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場権獲得を懸けた戦いとなる。また天皇杯も準決勝に進出しており、21日にはV・ファーレン長崎とカシマスタジアムで対戦する。
キャプテンの内田篤人は試合後のホーム最終戦セレモニーで、次のようにサポーターに向けてあいさつをして、天皇杯制覇へのサポートを訴えた。
「今日を含め、自分たちの力のなさ、不甲斐なさを痛感しました。試合前、そこから試合後まで、僕たちを応援してくださった皆さん、申し訳ありません。
ただ、あと1試合、それから天皇杯2試合。自分たちのリベンジの場があります。いい準備をして、必ず元日、新国立でいい結果を残せるように準備します。
拍手もブーイングもあると思います。選手も変わり、スポンサーも変わりました。ただ変わらないのはゴール裏のサポーター、そして赤いユニフォームを着て今日応援してくださっている皆さんです。
皆さんの声援を受けて、これからも選手は力の限り戦います。ぜひ、僕らの足を動かすよう、背中を押してください。ありがとうございました」
続いて大岩剛監督も、選手たちへのサポートを呼び掛けた。
「我々が目指していた全冠制覇という目標は達成できませんでしたが、あと一つ天皇杯があり、それに向けて選手たちは必ず闘います。悔しいながらも大きな声援でサポートしてくれたサポーターの皆さん、もう一度選手たちに力を与えてください。そして皆さんとともに、天皇杯をしっかり獲って、このシーズンを締めくくりたいと思います。1年間、本当にありがとうございました」
内田はリーグ戦10試合に出場。ここ3試合連続で右サイドバックとして先発したが、1分2敗と結果を残せずにいる。キャプテンはその責任も痛感している。しかし昨年のACLに続く2年連続の主要タイトル獲得、そして五輪イヤーの2020年へ、鹿島がこのまま終わるつもりはない――。
[文:サカノワ編集グループ]
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