Jリーグは24日、12名の元Jリーグ選手に功労選手賞を贈ることを発表した。
この賞は所属クラブから推薦とJ公式戦通算500試合出場以上などの基準を満たし、Jリーグおよび日本サッカーの発展のために貢献をしたと認められた選手に贈られ、受賞するのは中村俊輔氏(横浜FC)、上里一将氏(琉球)、大谷秀和氏(柏)、駒野友一氏(今治)、田中隼磨氏(松本)、鄭大世氏(町田)、富田晋伍氏(仙台)、橋本英郎氏(今治)、藤本淳吾氏(相模原)、槙野智章氏(神戸)、水本裕貴氏(相模原)、本山雅志氏(北九州)。12月5日の2023Jリーグアウォーズにて表彰式が実施される。
※カッコ内はいずれもJリーグ最終所属クラブ。
本日(10/24)、Jリーグより功労選手賞の受賞者が発表され、本山雅志アカデミースカウトが同賞を受賞することが決まりました!#antlers #本山雅志
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) October 24, 2023
表彰は、12/5(火)に開催される2023Jリーグアウォーズにて実施となります。
モトさん、おめでとうございます!
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◆Jリーグ、中村俊輔氏、駒野友一氏、本山雅志氏ら12名に功労選手賞(報知)
今年8月にアントラーズ功労賞を受賞、今回はJリーグからの功労選手賞を受賞。
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) October 24, 2023
◆Jリーグ、中村俊輔氏、駒野友一氏、#本山雅志 氏ら12名に功労選手賞(報知) https://t.co/L1YnsTZ6mb
※79年組は15年に中田、19年に満男、21年にソガが受賞 pic.twitter.com/91PRb2SPP5