
日刊鹿島アントラーズニュース
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2013年11月28日木曜日
◆J1復帰の神戸、マルキーニョス獲得へ(ニッカン)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp1-20131127-1223646.html
来季のJ1復帰を決めたJ2神戸が、横浜のブラジル人FWマルキーニョス(37)の獲得に乗り出していることが26日、分かった。J1制覇に王手をかけている横浜のエースで、今季の外国人トップ16点を記録。推定年俸1億5000万円という超大型補強になる。横浜側も引き留める方針だが、神戸が獲得に成功すれば、新エースとして昇格1年目からの飛躍が期待できる。
マルキーニョスは01年に来日し、J1の6クラブを渡り歩いてきた。鹿島時代の08年には最多21得点を挙げてチームの連覇に貢献すると同時に、JリーグMVPと得点王にも立った。鹿島を3連覇(07~09年)へ導いた優勝請負人で、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)にも出場。誕生21年目となるJリーグの通算得点数では中山雅史、三浦知良(横浜FC)、前田遼一(磐田)に続く135点で堂々の4位。まさにJ史上“最強助っ人”だ。
神戸は、元G大阪のブラジル人FWペドロ・ジュニオール(26=韓国Kリーグ済州)も獲得する方針だ。既に、元日本代表候補の大分FW森島康仁(26)と、G大阪のFW平井将生(25)に接触したことも判明しており、積極的に攻撃陣の補強に乗り出している。
一方でFW都倉賢(27)や、神戸ひと筋で今季32試合に出場してJ1昇格に貢献したMF田中英雄(30)らは退団が確実になった。
◆マルキーニョス(マルコス・ゴメス・デ・アラウージョ) 1976年3月23日、ブラジル生まれ。コリチーバなどに所属し、01年に東京V入り。03年に横浜に移り、リーグ優勝に貢献。04年市原(現千葉)05年清水、07年から4シーズン鹿島に在籍してリーグ3連覇を経験。11年に仙台移籍したものの、東日本大震災による精神的ショックが原因で同年4月に退団。翌12年に横浜に復帰した。J1通算282試合135得点。176センチ、77キロ。
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