取材に応じた柴崎岳
日本代表の柴崎岳が6日、オーストラリアに到着し、日本代表に合流した。柴崎は、国内合宿中にインフルエンザを発症したことで国内待機を余儀なくされていたが、体調が回復してチームから4日遅れでオーストラリア入り。チームの23選手全員が揃うことになった。
チーム合流後に取材に応じた柴崎は、「(現体制で)初めての公式戦ですし、特別な思いはある。チームとして結果内容ともに良いものにしていきたい」と意気込む。チームはオーストラリアに入った後、2日連続で練習試合をこなしたが、「練習や試合をこなしていないが、やれる範囲で(コンディションは)整えていきたい」と語る。
日本でも体調回復後に、可能な範囲でトレーニングを実施。「初戦だけが試合ではないので、焦らずに無理に上げる必要はない。しっかりと長い戦いを見据えた上でコンディションを整えていければ」という考えを明かしている。
アジアカップは9日に開幕。連覇を狙う日本代表はグループDに所属し、12日にパレスチナ代表、16日にイラク代表、20日にヨルダン代表とそれぞれ対戦する。
チーム合流後に取材に応じた柴崎は、「(現体制で)初めての公式戦ですし、特別な思いはある。チームとして結果内容ともに良いものにしていきたい」と意気込む。チームはオーストラリアに入った後、2日連続で練習試合をこなしたが、「練習や試合をこなしていないが、やれる範囲で(コンディションは)整えていきたい」と語る。
日本でも体調回復後に、可能な範囲でトレーニングを実施。「初戦だけが試合ではないので、焦らずに無理に上げる必要はない。しっかりと長い戦いを見据えた上でコンディションを整えていければ」という考えを明かしている。
アジアカップは9日に開幕。連覇を狙う日本代表はグループDに所属し、12日にパレスチナ代表、16日にイラク代表、20日にヨルダン代表とそれぞれ対戦する。