
日刊鹿島アントラーズニュース
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2016年12月25日日曜日
◆【天皇杯】鹿島4強も石井監督、不可解判定に激怒「レフェリーもレベルアップしないと」(報知)
http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20161225-OHT1T50022.html
◆天皇杯全日本サッカー選手権 ▽準々決勝 鹿島1―0広島(24日・カシマスタジアム)
準々決勝4試合が行われ、川崎のFW大久保嘉人(34)は来季加入が内定しているF東京相手に先制弾を奪い、2―1で勝利。9年ぶりに準決勝進出を決めた。鹿島は広島を1―0、横浜MはG大阪を2―1、大宮は延長戦の末に湘南を4―2で下し、それぞれ4強入りした。準決勝は29日に行われる。
勝利の余韻は吹き飛んでいた。FW赤崎の決勝点で6年ぶりの4強入りを決めた広島戦後。鹿島の石井正忠監督(49)が会見で、「最後にいいですか」と、自ら切り出した。「Jリーグを強くしていくためにタフな試合をしていく必要があります。レフェリーのジャッジのところでも、レベルアップしないといけないのではないでしょうか」と訴えた。
村上伸次主審の笛が乱れた。多くのファウルが見逃され、タッチライン際の攻防でも不可解なジャッジがあった。温厚で知られる石井監督は怒りに震え、スタッフの制止がなければピッチに飛び入りそうだった。「みんなそう(向上が必要と)感じたのではないでしょうか。Jリーグ全体のレベルを上げるために努力してもらいたいと思います」と強く求めた。
クラブW杯でアジア勢初の2位に輝いた。決勝のRマドリード戦(18日)でDFセルヒオラモスに対する警告をめぐって議論を呼んだが、それ以外は「全然質が違った(高かった)」とMF遠藤。鹿島の躍進をJリーグ発展のきっかけにしてほしいと、20日のJリーグアウォーズでスピーチした指揮官。国内で約3週間ぶりに臨んだ一戦で怒りと失望に駆られ、黙っていられなかった。(内田 知宏)
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