
日刊鹿島アントラーズニュース
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2017年10月11日水曜日
◆3失点を喫した守備陣…昌子、マークした相手は「日本にいないタイプの選手」(サッカーキング)

キリンチャレンジカップ2017が10日に日産スタジアムで行われ、日本代表とハイチ代表が対戦した。
試合はMF倉田秋(ガンバ大阪)やFW杉本健勇(セレッソ大阪)のゴールで、日本がリードする。しかし、後半に3点を奪われ、逆転を許してしまう。それでも後半アディショナル、DF酒井高徳(ハンブルガーSV)の放ったシュートにMF香川真司(ドルトムント)が触る。コースが変わり、ボールがゴールへ吸い込まれた。最終スコア3-3で引き分けに終わっている。
試合後、先発フル出場したDF昌子源(鹿島アントラーズ)が取材に応じた。
始めに「相手は2点取ってから調子が出てきていた。僕たちも受け身になっていたかなと思います。相手の印象としては、普段出てこないところで足が出てきたり、日本にいてはできないようなことを経験できました。後半は特にそれを意識してプレーしましたね。球際の処理の仕方を変えました」と試合を総括している。
続いて「1失点目のところは、真ん中にスペースが空いてしまった。MF遠藤航(浦和レッズ)と僕のところで潰しきれなくて、2列目から上がってくる選手についていけなかったのが原因です。ワンボランチのシステムで、一番やられてはいけないやられ方だったかなと思います。3失点目も似ている。くさびのところで潰せなくてサイドに展開された。あそこは対応がすごく難しかったです。改善点として、サイドにボールが出た時にスライドを速くしたい」と反省点を語った。
さらに「個人的には悪いところは多くなかったけれど、3失点もしてしまった。それでよくないと思われるのは当たり前。結果が全てなので、僕とDF槙野智章くん(浦和レッズ)のところが悪かった。ただ、入るときは入るし、引きずらないようにしたい」と口にしている。
相手チームの感想を聞かれると「相手の20番・FWデュカン・ナゾンは日本にはいないタイプの選手。すごくいい選手だったし、自分の力を再確認できた。チームとして結構繋いでくるし、僕たちを走らせてきましたね。逆に相手の攻撃陣をこっちでコントロールできたらよかった。そしたら航の負担も軽減できたと思う」と称賛した。
3失点を喫した守備陣…昌子、マークした相手は「日本にいないタイプの選手」
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