
日刊鹿島アントラーズニュース
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2021年6月7日月曜日
◆【ルヴァン杯PO第2戦】鹿島が2戦2勝で清水を退け、プライムステージ進出!(サッカーダイジェスト)

先制されるもJ・アラーノ、エヴェラウドのゴールで逆転!
Jリーグは6月6日、ルヴァンカップのプレーオフを各地で開催。県立カシマサッカースタジアムで行なわれたプレーオフ第2戦、鹿島アントラーズ対清水エスパルスの一戦は、2-1で鹿島が勝利。第1戦も鹿島が1-0で勝利しており、トータルスコア3-1で鹿島がプライムステージへと進出した。
両チームのメンバーは以下のとおり。
鹿島/ホームチーム
スタメン)
GK:クォン・スンテ DF:常本佳吾、林尚輝、犬飼智也、永戸勝也 MF:ディエゴ・ピトゥカ、レオ・シルバ、ファン・アラーノ 白崎凌兵 FW:土居聖真、エヴェラウド
サブ)
GK:早川友基 DF:杉岡大暉 MF:三竿健斗、遠藤康、松村優太、小泉慶 FW:染野唯月
清水/アウェーチーム
スタメン)
GK:永井堅梧 DF:エウシーニョ、ヴァウド、鈴木義宜、福森直也 MF:片山瑛一、宮本航汰、中村慶太、西澤健太 FW:ディサロ燦シルヴァーノ、チアゴ・サンタナ
サブ)
GK:大久保択生 DF:立田悠悟、奥井諒 MF:中山克広、河井陽介、竹内涼 FW:後藤優介
立ち上がりから両チームとも積極的にゴールを狙いに行く姿勢を示す。鹿島はエヴェラウド、清水はエウシーニョが目立つプレーを見せるなか、やや押し込み始めた清水が21分、先制に成功する。ディサロの縦パスに抜け出したT・サンタナが鋭いグラウンダーのシュートを突き刺す。
1点を追う鹿島は懸命に反撃を試み、45分に試合を振り出しに戻す。相手のサイドチェンジを永戸が弾き返し、このボールをエヴェラウドがヘッドで落としたところにJ・アラーノが反応し、巧みなループシュートでネットを揺さぶった。
1-1で迎えた後半、お互いに相手ゴールに迫るシーンを作るが、なかなかゴールを割ることができない。一進一退の攻防が続くなか、鹿島が逆転に成功する。常本のスローインを起点に、D・ピトゥカのクロスにエヴェラウドが合わせて2-1とする。
リードを得た鹿島は安定したゲーム運びで試合を終わらせる。2戦合計スコア3-1で清水とのプレーオフを制した。
構成●サッカーダイジェストweb編集部
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