
日刊鹿島アントラーズニュース
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2022年2月26日土曜日
◆【鹿島】岩政コーチ、川崎との大一番へ意欲!「自分たちがチャレンジャーであることは変わりありません」(サカノワ)
G大阪戦で手応えを得たが――。
[J1 2節] 鹿島 – 川崎/2022年2月26日15:00/カシマサッカースタジアム
J1リーグ鹿島アントラーズの岩政大樹コーチが2月25日、オンラインによる取材に応じて、翌日のホーム開幕となる川崎フロンターレ戦に向けて抱負を語った。
いきなり迎えるリーグ2連覇中の王者との大一番。カシマ一丸となっての“必勝”への思いは強い。
開幕のガンバ大阪戦は相手に退場者が出たこともあったが、上田綺世&鈴木優磨の2トップによるゴールが生まれるなど、理想的な展開で3-1の勝利を収めた。その内容について問われた岩政コーチは次のように語った。
「自分たちの一つのモデルとなったゲームだと思います。(退場劇に注目が集まるなか)実際自分たちがどういうことに取り組み、あの試合を演じることができたのか。そういうところを確認し、今後に向かっています」
またミッドウィークに組まれていた“関門”のアウェーでのルヴァンカップ大分トリニータ戦が延期に。ただ、それも前向きに捉える。
「今週ルヴァンカップの大分戦が延期され、1週間、川崎に対しての準備ができました。時間はあったので、いろんな想定をしながらできました。ホーム開幕戦、何より近年、常勝という名を明け渡してしまっている相手であり、自分たちが新しい時代を取り返しに行く、それを示せる試合になります。気を引き締めて準備しているところです」
川崎は直近の横浜F・マリノス戦で3シーズンぶりの4失点を喫して敗れた。とはいえチャンピオンチームである。
「2連覇している強いチームです。自分たちがチャレンジャーであることは変わりありません。(タイトルを宿命づけられた鹿島のように)選手が抜けることでの対応の難しさがあるのかもしれません。いずれにせよ残った選手の顔ぶれ、チャンピオンを勝ち取ってきた選手が残り、ベンチにもいます。非常に怖い相手です」
レネ・ヴァイラー監督不在が続くなかで迎える重要な一戦、「川崎対策」を問われると、岩政コーチは次のように語った。
「自分たちがやっていることは、対川崎というところでリンクしているところがあり、それをどれだけ出せるかがカギになると思います。攻守において目指しているものが、対川崎対策になるとも考えています。そのなかで戦術的な修正を加えていくことも大事になります。
あとは川崎が盤石でないことがどのように試合に影響してくるか想定しながら試合を始め、流れの中で鬼木さんがどのように手を打って変化をつけるを考えながら進めていくことも重要だと考えています」
最大収容2万人に切り替わったが、さっそく鹿島挙げて川崎を迎え撃つ。むしろ選手たちも楽しみにしている――そんな雰囲気も伝わる注目のバトルが展開される。
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