
日刊鹿島アントラーズニュース
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2024年5月16日木曜日
◆これが鹿島の勝負強さ!オリジナル10対決で広島に3―1 DF植田「前節の教訓を生かし切れた」(スポニチ)

明治安田J1リーグ第14節 鹿島3―1広島 ( 2024年5月15日 Eピース )
鹿島は敵地で広島を3―1で下し、2試合ぶりの勝利を挙げた。
「Jリーグの日」に組まれたオリジリナル10対決で、常勝軍団の貫禄を示した。前半5分の右CK。DF植田直通(29)が豪快に頭で叩き込んで先制弾。同15分、FW鈴木優磨(28)がPKで2点目を決めた。攻守の要がそろって2戦連続ゴールを決め、試合の流れを引き寄せた。
同じ失敗は繰り返さない。前節12日の東京V戦は3―0からまさかの3失点。ドローに持ち込まれていた。この日も序盤にリードを広げる同じような展開。後半20分にミスから1点を返されたが、粘り強く守って傷口を最小限にとどめた。後半39分には途中出場のFWチャヴリッチ(29)がダメ押しの3点目。植田は「前節の教訓を生かし切れたことが良かった」と振り返り、「連戦だったけれど前線の選手が頑張ってくれた。後ろの選手も体を張った。1失点したけど耐え切れた試合だった」と胸を張った。
Jリーグ発足前、鹿島の加盟は「99・9999%ない」と言われた状況から、スタジアム建設が決め手となり10チーム目に滑り込んだ。以来32年間、ジーコ氏の教えを礎に貪欲に勝利だけを追求し、国内最多20冠のタイトルを獲得した。一度もJ2降格経験がないのは、鹿島と横浜の2チームのみ。植田は「鹿島というクラブは勝利、それだけを求めてきた。勝利を届けることだけが自分たちの恩返し」と言う。
チャンスを確実に仕留め、苦しい時間は耐える。J1最多の583勝目には、伝統の勝負強さが詰まっていた。
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