
日刊鹿島アントラーズニュース
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2013年10月3日木曜日
◆U20霜田監督 リオ世代を絶賛「スタートは大迫・柿谷より上」(スポニチ)
東アジア大会(6日開幕、中国)に臨むU―20日本代表は2日、国内合宿を打ち上げた。最終調整として行ったJ2東京Vとの練習試合は2―2の引き分けに終わったが、日本協会技術委員でもある霜田正浩監督(46)はロンドン五輪世代と比較して絶賛した。チームは3日に決戦の地へ乗り込む。 【U20日本代表メンバー U20日程】
納得の表情だった。元日本代表FW巻や小池、後半には元日本代表FW高原ら、主力が出場した東京Vとの練習試合で2点を先行。最終的には追いつかれたが、霜田監督が得た収穫は大きかった。「どうやって得点を取るか、どうやって防ぐかを2日間やってきた中で、よくやってくれた。柿谷(C大阪)や大迫(鹿島)らがいたロンドン世代と比べても、スタート地点は高い」。ザックジャパンに選出された2人の若手を例に出して称賛した。
日本は3大会連続でU―20W杯出場を逃しているが、世界に打って出るだけの下地はできている。日本協会は11年に高円宮杯U―18リーグを創設。「育成環境が良くなって18歳以下の選手はより多くの試合をこなしてきている」という。指揮官は柿谷や大迫を擁した09年の東アジア大会に代表チーム総務として同行。当時よりも個人個人が蓄積している経験値が豊富だと分析した。今回はザックジャパンと同じコンセプトで指導しているが、左右のMFがサイドから中央に動いてサイドバックがオーバーラップするスペースをつくる動きなどにも触れ「選手がトライしようとしてくれていたのは感じた」と吸収力にも及第点を与えた。
課題は精神面だ。この日の練習試合のように押し込まれると押しきられるもろさがある。「おとなしくて真面目な子が多い。こういう相手にどれだけ耐えられるか。どれだけケンカできるか。彼らの魂を引き出していきたい」と今後戦える集団になれるかどうかをポイントに挙げた。
リオ五輪につながる第一歩が、東アジア大会。09年は決勝で香港にPK戦で敗れて準優勝に終わった。真の“柿谷&大迫超え”を果たすため、優勝をもぎ取りに行く。
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