
日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2015年3月12日木曜日
◆鹿島小笠原、復興支援&現役ピッチ 継続の意義(ニッカン)
気持ちがある限り、支援を続ける。岩手県出身で、「東北人魂を持つJ選手の会」の発起人でもある鹿島MF小笠原満男(35)は10日、復興支援への思いを明かした。今年1月には、岩手県釜石市で「小笠原満男CUP」を開催。遠征費を捻出できない被災地の子どもたちがいることから、茨城、千葉、埼玉の高校3チームを呼び、遠征チームは大船渡市に宿泊し、被災地を見学した。「被災地をテレビで見ていた関東の子たちが、実際に自分の目で見て学ぶ有意義な機会だった。タイミングや規模はこれから話し合うけど、これからも続けていきたい」。
支援を続けていく上で、金銭面の苦労もある。その中でも、イベントに参加した子どもの母親から感謝の手紙を受け取ると、「やってきてよかった。喜んでくれる以上、続けていきたい」と、継続の意義をかみしめた。
リーグ開幕戦のアウェー清水戦(1●3)では、メンバー外だった。「力になれなくて悔しく、複雑な気持ちだった。何歳でも、連戦でも、ピッチに立てるようにしたい」。鹿島のレジェンド、ジーコ氏は40歳で迎えた93年のJリーグ開幕戦で、ハットトリックを達成した。「自分としては追いつき、追い越せるようにやっていきたい。さすがにカズさん(横浜FCのFW三浦)は別格です(笑い)」。被災地への思いを背負いながら、ピッチに立ち続ける。【保坂恭子】
支援を続けていく上で、金銭面の苦労もある。その中でも、イベントに参加した子どもの母親から感謝の手紙を受け取ると、「やってきてよかった。喜んでくれる以上、続けていきたい」と、継続の意義をかみしめた。
リーグ開幕戦のアウェー清水戦(1●3)では、メンバー外だった。「力になれなくて悔しく、複雑な気持ちだった。何歳でも、連戦でも、ピッチに立てるようにしたい」。鹿島のレジェンド、ジーコ氏は40歳で迎えた93年のJリーグ開幕戦で、ハットトリックを達成した。「自分としては追いつき、追い越せるようにやっていきたい。さすがにカズさん(横浜FCのFW三浦)は別格です(笑い)」。被災地への思いを背負いながら、ピッチに立ち続ける。【保坂恭子】
Ads by Google
日刊鹿島
- 11
◆《2025鹿島宮崎キャンプ》J1鹿島 練習試合に向けて調整(茨城新聞)2025-01-20
- 19
◆湘南 鹿島MF藤井智也を獲得へ J屈指のスピードスター(スポニチ)2024-12-17
- 24
◆明治安田J1 鹿島、最速600勝 名古屋に1-0(茨城新聞)2025-04-25
- 32
◆鹿島 史上4クラブ目のホーム年間無敗!鈴木優磨が今季15点目(スポニチ)2024-12-08
- 41
★2024年記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-01-05
- 43
◆青森出身の柴崎岳選手が子どもたちにサッカー指導 八戸(NHK)2024-12-30
- 92
◆明治安田J1 鹿島 ホーム戦無敗止まる(茨城新聞)2025-04-06
- 99
◆鹿島 横浜DF小池龍太を獲得 近日中に正式発表(スポニチ)2024-12-17
過去の記事
- ► 2024 (1133)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
-
▼
2015
(1859)
-
▼
3月
(210)
-
▼
3月 12
(11)
- ◆植田無失点での快勝も「自分のミスも多かった」(ニッカン)
- ◆植田に触発、「アイツに負けじと」半袖で奮闘のU-22代表DF岩波がヘディング弾(ゲキサカ)
- ◆途中出場のシャルケ内田がレアル称賛「結果を残すのは素晴らしい」(サッカーキング)
- ◆内田、次期代表監督に求めるのは「モチベーションを上げてくれること」(サッカーキング)
- ◆内田「もうごまかせない」レアル戦途中出場も右膝状態は限界に…(スポニチ)
- ◆鹿島昌子もう走る、6日に手術受けたばかり(ニッカン)
- ◆清水―鹿島戦などの微妙判定で意見交換 審判委はハンドの見解(報知)
- ◆鹿島小笠原、復興支援&現役ピッチ 継続の意義(ニッカン)
- ◆復興活動を続ける小笠原の新たな夢/サッカーコラム(サンスポ)
- ◆震災4年、小笠原「思い出してほしい」(デイリー)
- ◆アントラーズ X 東北人魂 3.11 今、伝えたいこと(アントラーズチャンネル)
-
▼
3月 12
(11)
-
▼
3月
(210)
- ► 2014 (2464)