日刊鹿島アントラーズニュース

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2015年3月12日木曜日

◆清水―鹿島戦などの微妙判定で意見交換 審判委はハンドの見解(報知)


http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20150311-OHT1T50094.html

 Jリーグの村井チェアマンは11日、J1開幕節での審判員の微妙な判定について日本サッカー協会の上川審判委員長と意見交換したことを明らかにした。清水―鹿島で、犬飼(清水)がゴール前で相手のシュートを止めた場面について、村井チェアマンによれば、審判委員会は「完全にハンドでPKだった」との見解を示したという。

 G大阪―F東京のゴールライン際での宇佐美(G大阪)のプレーについても審判委はラインを割っていた可能性が高いとの認識だったという。

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