
日刊鹿島アントラーズニュース
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2018年6月30日土曜日
◆W杯残り10分の消極戦術 J1鹿島3選手 「責任感、覚悟感じた」(茨城新聞)

サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会1次リーグ最終戦で、日本代表がポーランド戦の終盤に取った戦術について、チームに選手を輩出している鹿島アントラーズの内田篤人(30)、土居聖真(26)、三竿健斗(22)の3選手は同じプロ選手として理解を示し、決勝トーナメントに向けてエールを送った。
2010年南アフリカ大会、14年ブラジル大会を経験した内田選手は「次に進めたのだから文句を言われる必要はない」ときっぱり。「見ている人が言う分にはいろいろあるが、選手たちはあれで1点取られれば『パスを回しておけばよかった』となってしまう。それだけ覚悟があるんだから(批判は)別に関係ない」と支持した。
昌子源(25)、柴崎岳(26)の2選手と同期入団の土居選手は賛否があることに「一人一人が何を求めているか(の違い)」と指摘。「勝つところが見たいのか、少しでも上に進むところを見たいのか。またもう1試合できるのは、日本国民が望んでいたこと」と説いた。「見ている側が思うことはあるかもしれないが、選手たちはいろんなものを背負って責任感を持ってやった。決勝トーナメントに行くための一つの手段だった」と好意的に受け止め、「この勢いのまま決勝トーナメントも一つずつ勝ち進んでほしい」とエールを送った。
日本代表候補から最終選考で落選した三竿選手は「戦い方に関して言うことはない」とし、「試合は負けたが、突破できたことはすごい」と健闘をたたえた。(岡田恭平)
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W杯残り10分の消極戦術 J1鹿島3選手 「責任感、覚悟感じた」

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