日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年4月8日月曜日

◆植田直通の加入後初ゴールは十八番ヘッド!!セルクル・ブルージュが逆転で14戦ぶり白星(ゲキサカ)






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[4.6 ベルギー・リーグPO2B第3節 ムスクロン2-3セルクル・ブルージュ]

 ベルギー・リーグのプレーオフ2B第3節が6日に行われ、DF植田直通の所属するセルクル・ブルージュは敵地でズルテ・ワレヘムと対戦し、3-2で勝利した。植田は3試合ぶりにスタメン復帰してフル出場。後半20分に得意のヘディングで加入後初ゴールを記録した。

 後半8分にムスクロンのFWフランツディ・ピエロにループシュートで先制点を許したセルクル・ブルージュだったが、同16分にFKからのこぼれ球をDFバンジャマン・ドゥラクールが押し込み、同点に追いつく。

 そして後半20分に右CKのチャンスを迎えると、PA内中央でクロスに反応したのは植田。強烈なヘディングシュートがGKの右手と左ポストの内側に当たって決まり、2-1と逆転する。昨年7月に移籍した植田にとっては、これが加入後初ゴールとなった。

 さらにセルクル・ブルージュは後半38分にFWジャンニ・ブルーノが追加点を奪取。同43分にムスクロンのFWミチョ・クズマノヴィッチに1点を返されたが、3-2で逃げ切り、14試合ぶりの白星を手にした。




◆植田直通の加入後初ゴールは十八番ヘッド!!セルクル・ブルージュが逆転で14戦ぶり白星(ゲキサカ)





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