
日刊鹿島アントラーズニュース
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2020年1月19日日曜日
◆鹿島の“心臓”レオ・シルバが残りのキャリア、将来を語る「引退は…」(超WORLDサッカー!)

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鹿島アントラーズのブラジル人MFレオ・シルバ(34)が自身の将来について語った。ブラジル『グローボ』が伝えた。
2013年1月にポルトゥゲーザからアルビレックス新潟へ加入したレオ・シルバ。高い精度のパスと中盤で絶妙なゲームメイクを見せ、中心選手として活躍。2017年1月に鹿島へ完全移籍していた。
その高い能力は鹿島でも発揮され、欠かせない選手の1人に。鹿島では3シーズンで公式戦118試合に出場し11ゴール12アシストを記録していた。
そんなレオ・シルバが、母国でインタビューに応え、自身の将来についてコメント。鹿島以外で引退することを望んでいると明かした。
「僕は日本で8年目になるけど、さらに3年間プレーし、ブラジルに戻ってモト・クルブでキャリアを終えるつもりだよ。子供の頃からの夢なんだ」
「クラブでプロとしてプレーする機会はまだない。マラニョンを早く出てしまったので、その機会はなかったんだ」
「だから、アスリートとして大きな情熱を持っているチームのためにプレーしたいという願望がある」
レオ・シルバが引退を望むクラブは、自身が生まれ育ったマラニョン州にあるモト・クルブとのこと。カンピオナート・マラニェンセでは、強豪に当たる地元のクラブだ。
そんなレオ・シルバだが、ブラジル・セリエAのクラブからもオファーがあったことを明かした。しかし、自身は後4年でキャリアを終える計画を立てているため、全てのオファーを拒否。鹿島でプレーする決断を下したようだ。
「日本のシーズンはブラジルのものと似ているけど、1月1日に天皇杯の決勝がある。誰もが、この素晴らしいイベントに向けて準備を整え、今年は東京オリンピックが行われるスタジアムのこけら落としでプレーする機会があった」
鹿島でのキャリアを終え、地元に戻って引退することを計画しているレオ・シルバ。一方で、鹿島からは引退後のキャリアについて問われたようだ。しかし、ブラジルの英雄でもあるジーコと同じような道を歩む可能性は低いとも語っている。
「僕は聞かれたんだ。キャリアを終えた後、日本で仕事をしたいかとね。僕が日本に戻って、そこに住んで、ジーコのようになるかどうかは分からない」
「なぜなら、僕は15歳の時に自分の街、家族から離れたので、自分の州マラニョンが大好きで、とても恋しいんだ。だから、別の方法で日本に戻ってくるかもしれない。別の形で助けるかもね。日本との絆を失わないために、数カ月を費やしたんだ」
今シーズンは鹿島で4シーズン目を迎えるレオ・シルバ。2018年にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)は制したもののの、J1リーグ、YBCルヴァンカップ、天皇杯と国内3大タイトルは未だ獲得したことがない。常勝軍団として、残りのキャリアでどこまでタイトルを獲得できるか注目だ。
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