
日刊鹿島アントラーズニュース
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2022年7月30日土曜日
◆J1鹿島、30日に横浜M戦 首位肉薄へ 背後突く攻撃仕掛けたい(茨城新聞)

明治安田J1第23節第1日は30日、各地で8試合が行われ、暫定2位の鹿島は横浜市の日産スタジアムで、首位の横浜Mと対戦する。キックオフは午後7時。鹿島の今季通算成績は11勝7分け4敗、勝ち点40。タイトル奪還に向け、勝ち点差を縮めたい。この試合を含め、残り12試合。鹿島が勝てば横浜Mとの勝ち点差は2に縮まる大一番だ。
鹿島は16日の神戸戦からの2週間で、新型コロナウイルスの陽性者が相次いだ。今季途中から合流したバイラー監督にとっては、初めての長い中断期間だったが、思うように準備は運ばなかった。それでも、指揮官は「言い訳はしたくない」と言い切った。
鹿島の勝利へのポイントは、いかに相手の組み立てを効果的に防いでいけるかだろう。28日の練習では、守備に時間を割いた。自陣でスペースを与えないことを徹底しながら、相手の背後を突く攻撃を仕掛けていきたい。
横浜Mは東アジアE-1選手権を戦った日本代表に7人が招集され、27日の韓国戦では6人が先発した。横浜Mにとっては厳しい状況だが、選手層は厚く、誰が出ても一定の質を発揮できる。鹿島が0-3で敗れた前回対戦では、エウベルが途中出場し、展開を一変させた。
一昨季、昨季とも序盤戦につまずき、優勝争いに食い込めなかった鹿島だが、ようやく佳境に向けての本来のあるべき戦いが続く。広瀬は「必ず勝ちたい」と意気込みを語った。
■DF 広瀬陸斗 サイドの裏を狙いたい
サイドの攻防だけでなく、ポジショニングの巧みさや配給能力の高さで影響を及ぼす。能力を遺憾なく発揮し、相手の高い最終ラインの背後を突くことで、試合を優位に進められるだろう。「サイドの裏を狙うことを意識したい」とポイントを見据えた。
古巣対決になる。相手の戦い方はよく知っており、「つかみにくい」と評する。相手の動きを捉えるためにも、走り負けないことや球際の争いが重要になると踏む。「組織的というよりも、目の前にいる相手にやらせないのが大事」と戦う姿勢を示す。
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