
日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2017年1月22日日曜日
◆鹿島、三竿ブラザーズが初共演「安心感ある」兄雄斗(ニッカン)
鹿島の「三竿ブラザーズ」が初共演した。21日、茨城・鹿嶋市内で今季初めて行われた練習試合で、湘南から新加入した兄のDF雄斗(25)と、昨季加入して2冠に貢献した弟のMF健斗(20)が先発出場した。
J2東京Vの下部組織所属時にも同じカテゴリーではなかったため、初めて同時にピッチに立った。
鹿島ユース相手に先制を許し、0-1で折り返したが、FW鈴木優磨(20)の2得点などで逆転し、3-1で勝利した。左サイドバックとしてフル出場した雄斗は「兄弟で一緒にプレーすることは何も思わなかった」と照れ隠し。「親は同じチームでプレーすることを喜んでくれていると思います」と話した。CKのキッカーを務めるなど、正確な左足で存在感は示したが、湘南での3バックから久しぶりの4バックでのプレーだっただけに「3年くらい4バックをやっていないので、絞りすぎちゃったりした」と反省。1年早く鹿島に加入した弟のプレーには「どっしりしていて、安心感がある」と信頼を寄せた。
ボランチで前半だけ出場した健斗は「あまり意識はしなかったけれど、お互いの良さは分かり合えると思う」と、兄弟プレーの発展を楽しみにした。兄を誘い、食事に出かけることも多く、兄が鹿島になじむための“アシスト”をするなど、ピッチ外での連係も深まっている。
鹿島は22日からタイ遠征に出発し、31日には宮崎合宿が始まる。健斗は昨季はリーグ戦わずか4試合出場に終わったが、「出られるなら全部出たい」と闘志を燃やす。ボランチはMF小笠原満男(37)、永木亮太(28)に加え、新潟からレオ・シルバ(31)も加入するなどポジション争いは激化。雄斗の左サイドバックも、昨季31試合出場のDF山本脩斗(31)が君臨。次は兄弟での公式戦同時出場に挑む。【鎌田直秀】
http://www.nikkansports.com/soccer/news/1768434.html
Ads by Google
日刊鹿島
- 9
★2025年観戦時ツイートまとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-03-02
- 10
◆明治安田J1 鹿島 ホーム戦無敗止まる(茨城新聞)2025-04-06
- 12
◆鹿島 左利きの鳥栖DF金太鉉を獲得 待望のセンターバック補強(スポニチ)2024-12-29
- 16
◆[プレミアリーグEAST]鹿島アントラーズユース登録メンバー(ゲキサカ)2025-04-03
- 26
◆J2昇格の大宮 京都FW豊川雄太を完全移籍で獲得(スポニチ)2024-12-28
- 41
◆鹿島、C大阪FWレオセアラ獲得交渉中…J1で4季連続2ケタ得点(報知)2024-12-17
- 56
◆鹿島 J1最多タイ25戦連続ホーム不敗 鬼木スタイルで3連勝(スポニチ)2025-03-01
- 63
◆明治安田J1第37節 鹿島快勝 C大阪に2-0(茨城新聞)2024-11-30
- 75
◆鹿島 史上4クラブ目のホーム年間無敗!鈴木優磨が今季15点目(スポニチ)2024-12-08
- 97
◆【J1鹿島が川崎にシーズンダブルを達成した意味】(サッカー批評)2024-11-03
過去の記事
- ► 2024 (1133)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ▼ 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)