日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2017年6月7日水曜日
◆大迫にエースの自覚「ゴール前の迫力が僕の課題」(ゲキサカ)
エースの自覚が表情にも表れていた。日本代表FW大迫勇也(ケルン)は7日のシリア戦(味スタ)に向け、「まずは勝つことが大前提だけど、個人的には点を取る、ゴール前にどんどん顔を出すことをやっていきたい」と意気込んだ。
アンカーを置いた4-3-3システムを採用することが濃厚で、大迫はセンターフォワードで先発する可能性が高い。「ゴール前に入る回数も、受ける回数も増やさないと。ゴール前に入ることで何か起こすことができる」。右のFW久保裕也、左のFW原口元気との連係には「縦に勢いのある選手だし、僕が時間をつくることで2人を生かして、そこに(香川)真司さんとかが絡んでくれば、いい攻撃ができると思う」と、イメージを膨らませた。
「ゴール前の迫力が僕の課題。自然とやったら出ない。意識して自然と出るようにしないといけない」。そう力説する大迫は「(ボールを)おさめることはできている。これからはそこプラス、相手の脅威にならないといけない」と、さらなる高みを見据える。報道陣から「ゴールと勝利、どちらが欲しいか」と聞かれると、「FWはどちらもでしょう」と笑顔で即答。「まず勝利。チームのピースの一部になれるように頑張りたい」と、フォアザチームに徹するつもりだ。
(取材・文 西山紘平)
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?218253-218253-fl
Ads by Google
日刊鹿島
過去の記事
- ► 2024 (1109)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
-
▼
2017
(2892)
-
▼
6月
(238)
-
▼
6月 07
(9)
- ◆川崎・鬼木監督、浦和との準々決勝に「遅かれ早かれ戦うことになると思っていた」/ACL(サンスポ)
- ◆大迫にエースの自覚「ゴール前の迫力が僕の課題」(ゲキサカ)
- ◆大迫、得点へ意欲「ゴール前で迫力見せる」代表7日シリア戦(スポニチ)
- ◆テネリフェ柴崎「発見あった」フル出場…昇格プレーオフ進出決定(報知)
- ◆柴崎岳、レアルと再戦なるか?テネリフェ1部昇格なら契約2年延長へ(ゲキサカ)
- ◆「散歩隊は一緒にさせてもらっているけど…」昌子、シリア戦で麻也と初コンビも(ゲキサカ)
- ◆昌子、麻也と完封だ!24歳若き新CB抜てき 7日VSシリア(スポニチ)
- ◆昌子源、シリア戦へ最終調整「しっかり準備したい」(ニッカン)
- ◆森重不在のDF陣…昌子は平常心でアピールへ「鹿島でやっている通りに」(サッカーキング)
-
▼
6月 07
(9)
-
▼
6月
(238)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)