
日刊鹿島アントラーズニュース
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2019年6月24日月曜日
◆ウルグアイ戦の善戦呼んだ植田・冨安VSスアレス・カバニ(報知)

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◆南米選手権1次リーグC組第2戦 日本2―2ウルグアイ(20日・グレミオアリーナ)
日本代表は21日(日本時間22日)、1次リーグ第3戦のエクアドル戦が行われるベロオリゾンテへと移動し、調整を行った。ウルグアイ戦でインターセプト数とセカンドボール奪取数が増加した強気の守備を、田中雄己記者が「読み解く」。
優勝候補に臆することなく挑んだからこその結果だ。最重要ミッションは、スアレス(バルセロナ)とカバニ(パリSG)をどう抑えるか。世界トップクラスの2人には数的優位をつくり、3人で対応した方が安全という見方もあった。だが、DF植田は「2トップには2センター(バック)でやらせてください」と森保監督に直訴。植田と冨安が対応することで、その他の場面で数的不利に陥らず、パスやこぼれ球に対して果敢なアプローチができた。
InStat社のデータでチリ戦とウルグアイ戦を比べると、日本はボール保持率(47→40%)もパス成功率(81→78%)も大差はなかった。大きく変化したのは、インターセプト数(39→84回)とルーズボール奪取数(54→77回)。ともに予測が鍵となるが、数的不利な局面をつくらなかったことが大きかった。
野球の敬遠も、バスケットボールのダブルチーム(1人の選手に2人で守ること)もそうだ。相手のエースを意識するあまりピンチを広げてしまうことは、よくあること。植田は「冨安とはお互いの良さも悪さも分かっている。カバーし合いながらやれている」。ベルギーで一皮むけた2人の奮闘が根底にあった。(田中 雄己)
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◆ウルグアイ戦の善戦呼んだ植田・冨安VSスアレス・カバニ(報知)

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