
日刊鹿島アントラーズニュース
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2021年12月31日金曜日
◆ベルギー3季目の前半戦は失敗に…… 大迫の後釜と期待されたストライカーはどこへ行く(the WORLD)
リーグを変えるのか、それとも母国復帰か
今夏の移籍市場で海外に拠点を移した選手は軒並み成功している。セルティックの古橋亨梧やロイヤル・ユニオン・サン・ジロワーズの三笘薫、シュツットガルトの伊藤洋輝はチームで信頼を得ており、継続してピッチに立っている。三笘は日本代表でも活躍しており、今後に期待できる選手だ。
しかし、彼らと共に海外での活躍を期待されていたシント・トロイデンの鈴木優磨は21-22シーズンの前半戦は2ゴールに終わってしまった。
鹿島アントラーズで結果を残し、ベルギーへ渡った鈴木。昨季は17ゴールを挙げる活躍を見せ、森保一監督率いるフル代表での活躍も期待された。しかし、今夏の移籍市場では移籍を希望したが、自身の臨む移籍先から声はかからず、シーズンを出遅れてスタートしている。その影響か今季はなかなか調子が上がらず、昨季ほどの存在感を見せられていない。
そんな鈴木だが、再び移籍を目指すようだ。ベルギーメディア『Voetbal primeur』によれば既にチームに別れを告げたようで、今冬にチームを去ることはほぼ確定と見ていいだろう。
しかし、問題は移籍先だ。夏の移籍市場ではクラブ・ブルージュやアンデルレヒトから関心を寄せられていたが、現時点でその興味は失われてしまったようだ。可能性があるとすれば、夏にほぼ合意していたシャルケか、古巣である鹿島復帰だろう。
昨季はベルギーで大活躍し、代表では大迫勇也に代わる新たなストライカーとして期待されていた同選手だが、今ではすっかり序列が下がってしまった。代表では古橋がスコットランドで結果を残しており、彼が大迫の後を継ぐことになるだろう。25歳とまだ若い鈴木だが、今後の欧州でのキャリアを考えると、今冬での移籍先が重要となりそうだ。
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