
日刊鹿島アントラーズニュース
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2013年10月13日日曜日
◆興梠“逆転”決勝弾!浦和 10年ぶり栄冠へ千金ボレー(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/10/13/kiji/K20131013006799960.html
ナビスコ杯準決勝第2戦 浦和1―0 川崎F (10月12日 埼玉)
浦和はFW興梠慎三(27)の決勝点で川崎Fを1―0で撃破した。2戦1勝1敗で合計スコアは3―3だったが、アウェーゴール数で2年ぶり5度目の決勝進出。横浜―柏は、横浜が2―0で勝利したが、2戦合計4―2で柏が99年以来の決勝へ駒を進めた。決勝戦は11月2日、国立競技場で開催される。
試合終了の瞬間、興梠はピッチに倒れ込んだ。全身を包み込んだのは、安どと心地よい疲労感。「何か一つでもタイトルを獲る。そのために浦和に来た」。そう言い続けておよそ9カ月。悲願はついに手の届く位置に見えてきた。
敵地で行った第1戦は2―3の敗戦。勝利するしか決勝戦に進む道はなかった。一方的に攻め続けながら後半35分まで0―0。「焦りはなかった」と興梠は振り返ったが、スタジアムは祈るような表情を見せるサポーターもいた。そんな中、関口の左からのクロスに“ドンピシャ”のタイミングで右ボレー。「良いボールが来たし、オレは触るだけだった」と値千金の一発を謙遜したが、嫌なムードを切り裂いた。
指揮官の期待にも応えた。チーム関係者によると、興梠はペトロヴィッチ監督からこの一戦を前に「今週はおまえの好きなように練習をしていい」と伝えられたという。“オレ流調整”容認は全幅の信頼の証。応えるためにも万全の状態を整えた。そして得点という結果を残した。
「決勝では一人、一人がチームのために走れるかどうか。目立とうとしてはいけない」とタイトルの味を知り尽くしている男はいう。今大会はACL出場によるシードで、決勝トーナメントからの出場だったにもかかわらず、3試合で5得点。昨年まで在籍した鹿島では2連覇を果たし、個人での3連覇も懸かっている。「浦和に来てから初めてのタイトルにしたい」。決勝は11月2日、相手は柏。“優勝請負人”興梠が浦和に6年ぶりのタイトルをもたらす。
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