C大阪は15日、DF丸橋と来季の契約更新で合意したと発表した。チーム不動の左サイドバックには鹿島から獲得オファーが届き移籍濃厚と見られていたものの、12日の第1回交渉で2時間に及ぶ話し合いを持ち、翻意。前日14日に第2回交渉を行い、残留が正式に決まった。
「時間をかけていろいろ考えましたが、やっぱり僕はセレッソというチームでタイトルを獲りたいというのが一番の気持ちです。セレッソのために戦って、一年でJ1に戻ってきたいと思います」と広報を通じてコメントした。
U―15からC大阪ひとすじの24歳が早々に残留宣言した意味は大きい。J2降格によって有望な若手の移籍が懸念されるなか、流出を不安視されていたレフティの決意表明が歯止めのきっかけとなるかもしれない。
「時間をかけていろいろ考えましたが、やっぱり僕はセレッソというチームでタイトルを獲りたいというのが一番の気持ちです。セレッソのために戦って、一年でJ1に戻ってきたいと思います」と広報を通じてコメントした。
U―15からC大阪ひとすじの24歳が早々に残留宣言した意味は大きい。J2降格によって有望な若手の移籍が懸念されるなか、流出を不安視されていたレフティの決意表明が歯止めのきっかけとなるかもしれない。