
日刊鹿島アントラーズニュース
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2018年2月22日木曜日
◆Jリーグがさらに認知されるには?スペイン人記者が提言することとは【開幕特集】(GOAL)

いよいよ開幕するJリーグ。スペイン人記者は、どのような印象を持っているのだろうか。
今年で開幕25周年を迎えたJリーグだが、世界各国のジャーナリストはどのような印象を抱いているのだろうか。
今回は、世界各国の『Goal』ジャーナリストに質問を送付。彼らの印象について答えてもらった。シリーズでお伝えする。
第3弾はスペイン。2008年、2012年のEURO連覇や2010年のワールドカップ優勝など、近年数々のタイトルを手にし、国内リーグではバルセロナやレアル・マドリーなど世界的なビッグクラブを擁する「サッカー大国」の記者は、どう感じているのだろうか?
『Goal』編集部スペイン版、アルベルト・ピネロ記者が答えてくれた。
■Jリーグが認知されるには…。
自身が担当していたクラブ・ワールドカップのために、「浦和レッズと鹿島アントラーズは多少の知識がある」と語るピネロ記者。しかし、スペインでは放送がないためか「Jリーグについてはほとんど知らない」と率直な感想を述べてくれた。
そして、Jリーグの世界的な地位を高めていくには、他の欧州で活躍する記者同様、中国スーパーリーグのように「欧州でプレーするビッグネームを獲得するべき」との見解を示している。
「スペインでは、Jリーグのニュースはほぼ扱われることが無い。なので、国民も知識がないんだ」
「例えば、中国リーグについてのニュースは多く報じられている。彼らが使う移籍金は高額であり、獲得する選手は欧州でも名の知れた選手ばかりだ。Jリーグが認知され、話題になっていくには、それがカギになると思う」
もちろん、Jリーグ発展への道は大金で有名選手を連れてくることだけではない。国内の選手育成や、代表チームが国際大会で活躍することも、大きな海外へのアピールとなるだろう。
しかし、いち早くJリーグという「ブランド」を世界各国にアピールするには、ヴィッセル神戸FEルーカス・ポドルスキのような、誰もが知るビッグネーム獲得が必要になるとピネロ記者は考えているようだ。
Jリーグがさらに認知されるには?スペイン人記者が提言することとは【開幕特集】
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